# 大型工事の追加変更協議と原価低減による工事採算改善｜金下建設（1897）の変遷

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## 経過

- FY2020-Q2 初出 「複数の大型工事において追加変更協議が順調に推移したことに加え原価低減が図られたこと、さらに、道路工事において原材料価格の下落により舗装用材料価格が低下したこと等により工事採算が改善し売上総利益が増加した」 — 複数の大型工事での追加変更協議、原価低減、道路工事における舗装用材料価格の低下を、工事採算と売上総利益の増加につながる具体的な要因として初めて独立して抽出した。 (https://komori.app/company/1897/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「複数の大型工事において追加変更協議が順調に推移したことに加え原価低減が図られたことや、道路工事において原材料価格の下落により舗装用材料価格が低下したこと等により工事採算が改善し売上総利益が増加した」 — 複数の大型工事における追加変更協議、原価低減および舗装用材料価格の低下が、工事採算と売上総利益の増加要因として継続して記載されている。 (https://komori.app/company/1897/filing/2020-q3)
- FY2020 再定義 「主要な工事において追加契約が増加したことや工事の進捗が順調に推移したことに加え、ストレートアスファルト等のアスファルト合材の原材料価格が下落したこと等から売上総利益率が改善し、」 — 従来の追加変更協議・原価低減に加え、追加契約の増加、工事進捗の順調な推移および原材料価格下落を、工事採算改善の要因として記載している。 (https://komori.app/company/1897/filing/2020-fy)
- 2022-02-10 悪化 「完成工事高は、前期からの繰越工事が減少したことにより、73 億 3 千 7 百万円（前期比 31.6％減）となり、セグメント利益は、売上高が減少したことや、資材価格が高騰したこと等により、完成工事総利益が減少し、3 億 4 千 5 百万円（前期比 70.5％減）となりました。」 — 従来記載されていた採算改善要因ではなく、繰越工事の減少と資材価格高騰が完成工事総利益・セグメント利益の減少要因として示された。 (https://komori.app/company/1897/disclosure/20220209584671)
- 2022-05-10 実績引用 「利益面につきましては、第１四半期において工事採算の改善等により完成工事総利益が増加したことにより、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を上回る見込みであります。」 — 第1四半期における工事採算の改善と完成工事総利益の増加が、利益予想の上方修正要因として示されている。 (https://komori.app/company/1897/disclosure/20220509535674)
- 2023-02-03 実績引用 「利益面につきましては、工事採算が改善したことにより完成工事総利益が増加したことから、前回予想を上回る見込みであります。」 — 工事採算の改善と完成工事総利益の増加が、業績予想の上方修正理由として示されている。 (https://komori.app/company/1897/disclosure/20230202599541)
- FY2023-Q3 再掲 「工事採算性の改善により完成工事総利益が増加したことから営業利益は1億5千4百万円」 — 工事採算性の改善と完成工事総利益の増加を営業利益の増加要因とする説明が、建設事業および全社業績で継続している。 (https://komori.app/company/1897/filing/2023-q3)
- 2024-11-07 前進 「利益面につきましては、営業利益は、工事採算の改善等により、経常利益は、受取配当金の増加等により、前回予想を上回る見込みであります。」 — 工事採算の改善が、2024年12月期通期連結業績予想の営業利益を上回る見込みとする具体的な要因として示された。 (https://komori.app/company/1897/disclosure/20241105510834)
- 2025-02-03 実績引用 「利益面につきましては、営業利益は、工事採算の改善等により、経常利益は、受取配当金の増加等により、前回予想を上回る見込みであります。」 — 業績予想の上方修正理由として「工事採算の改善等」が示され、建設工事の採算改善が予想利益の増加要因として引用されている。 (https://komori.app/company/1897/disclosure/20250130559105)
- FY2024 再掲 「セグメント利益は、売上高の減少となりましたが、工事採算性の改善等により売上総利益が増加し7億6千7百万円（前期比2.2％増）となりました。」 — 売上高が減少する中、工事採算性の改善により売上総利益・セグメント利益が増加したとの説明が継続している。 (https://komori.app/company/1897/filing/2024-fy)
- 2025-11-07 再掲 「利益面につきましては、工事採算の改善等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、変更しておりません。」 — 工事採算の改善を利益予想を維持する要因とする説明が継続している。 (https://komori.app/company/1897/disclosure/20251028579805)
- FY2025 削除 「売上高が減少したこと等により、売上総利益が減少し、営業利益は9千9百万円（前期比63.6％減）となりました。」 — 前年度まで工事採算性の改善が利益増加要因として記載されていたが、当年度の説明では工事採算改善への言及がなく、売上総利益の減少が示されている。 (https://komori.app/company/1897/filing/2025-fy)
