# 五洋建設（1893） 2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1893/disclosure/20250206565265
種別: 決算
開示日: 2025-02-07
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/1893

## 何が変わったか

第3四半期累計は、手持ち大型工事の進捗で売上高が前年同期比18.4％増となった一方、海外の不採算工事などにより営業利益は28.7％減となりました。通期予想は、売上高を上方修正する一方、営業利益・経常利益・純利益を下方修正しました。

## 会社が挙げた理由

売上高は国内土木・建築の手持ち大型工事が順調に進捗したため増加する見込みです。利益面では、シンガポールの大型土木工事と香港の土木工事で約160億円の追加工事損失を計上し、シンガポールの設備工事子会社の業績も悪化したため、大幅な減益となりました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2024年12月31日
- 売上高: {"value":516015,"unit":"百万円","yoy_pct":18.4}
- 営業利益: {"value":14767,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.7}
- 経常利益: {"value":14214,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":9141,"unit":"百万円","yoy_pct":-29.2}
- １株当たり当期純利益: 32円35銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":24.1,"前期末":30.6}
- 総資産: {"value":701871,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":169455,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":694000,"unit":"百万円","yoy_pct":12.4},"営業利益":{"value":21000,"unit":"百万円","yoy_pct":-28},"経常利益":{"value":18000,"unit":"百万円","yoy_pct":-33.9},"純利益":{"value":12000,"unit":"百万円","yoy_pct":-32.9}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":655000,"revised_forecast":694000,"change":39000,"change_rate":6,"unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":32500,"revised_forecast":21000,"change":-11500,"change_rate":-35.4,"unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":30000,"revised_forecast":18000,"change":-12000,"change_rate":-40,"unit":"百万円"},"純利益":{"previous_forecast":20000,"revised_forecast":12000,"change":-8000,"change_rate":-40,"unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":24,"revised_forecast":24,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"国内土木事業":{"value":223146,"unit":"百万円","yoy_pct":17.2},"国内建築事業":{"value":175568,"unit":"百万円","yoy_pct":31.9},"海外建設事業":{"value":106908,"unit":"百万円","yoy_pct":3.5},"その他":{"value":10392,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3}}
- セグメント別利益: {"国内土木事業":{"value":22272,"unit":"百万円","yoy_pct":10},"国内建築事業":{"value":6508,"unit":"百万円","yoy_pct":171.2},"海外建設事業":{"value":-14306,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"その他":{"value":290,"unit":"百万円","yoy_pct":22.8}}
- 地域別売上高: {"日本":{"value":408088,"unit":"百万円","前年同期_value":332011},"東南アジア":{"value":102139,"unit":"百万円","前年同期_value":89347},"その他の地域":{"value":4769,"unit":"百万円","前年同期_value":13995}}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":337183,"unit":"百万円"},"受注残高":{"value":966183,"unit":"百万円"}}
- 減価償却費: {"value":6349,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":606,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":1254,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":43,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":606,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":68,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家、アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 286013910
- 期末自己株式数: 4203982
- 業績の増減要因: 国内土木・建築は手持ち大型工事の順調な進捗で増収。国内建築は工事採算も改善。海外建設は大型工事が進捗した一方、不採算工事の追加工事損失計上により損失が拡大。通期予想は、シンガポール・香港の工事で約160億円の追加工事損失を計上し、シンガポールの設備工事子会社も業績悪化。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「「売上高 516,015 百万円」「通期 694,000 百万円」」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「「売上高 516,015 百万円」「営業利益 14,767 百万円」「通期 売上高 694,000 百万円、営業利益 21,000 百万円」」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高…18.4％増、営業利益…28.7％減、経常利益…23.8％減、親会社株主に帰属する四半期純利益…29.2％減」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「「売上高 516,015 18.4」「営業利益 14,767 △28.7」」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「「営業利益 14,767」「経常利益 14,214」「親会社株主に帰属する四半期純利益 9,141」」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 有」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「「通期…営業利益 21,000 △28.0」」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「「2024年３月期…合計 24.00」「2025年３月期(予想)…合計 24.00」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「「特別利益合計 1,297 百万円」「特別損失合計 674 百万円」」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「減損損失 606」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「「国内土木…セグメント利益…10.0％増」「国内建築…セグメント利益…171.2％増」「海外建設…セグメント損失は143億円（前年同期は22億円のセグメント損失）」「その他…セグメント利益…22.8％増」」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「「売上高 516,015」「営業利益 14,767」「売上高 435,780」「営業利益 20,723」」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「「2025年３月期第３四半期 24.1」「2024年３月期 30.6」」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第３四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「「シンガポールの大型土木工事（概成）及び香港の土木工事（完成予定）で約160億円の追加工事損失の計上」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「約160億円の追加工事損失の計上、及びシンガポールの設備工事子会社の業績悪化」」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「ウクライナ情勢や中東情勢等の地政学的リスク」「建設資材価格の高止まりや労務費の上昇」「手持工事が順調に進捗」「工事採算の改善」「追加工事損失」」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は…増加する見込みです」「黒字転換が見込まれることから…目指します」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年４月１日～2024年12月31日」「売上高5,160億円（前年同四半期比18.4％増）、営業利益148億円（同28.7％減）」」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ウクライナ情勢や中東情勢等の地政学的リスク」「原材料・エネルギー価格の高止まり」「物流コストの増加」「人手不足による供給制約」」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項なし。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家、アナリスト向け）」」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注高…合計 337,183」「繰越高…合計 966,183」」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「四半期個別受注高・売上高・繰越高の状況」「受注高…337,183百万円」「繰越高…966,183百万円」」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画最終年度となる来期（2026年３月期）」「中期経営計画の目標である親会社株主に帰属する当期純利益250億円」」）
