# 五洋建設（1893） 2023年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1893/disclosure/20230209504952
種別: 決算
開示日: 2023-02-10
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/1893

## 何が変わったか

売上高は前年同期比6.3％増だった一方、営業・経常・最終損益はいずれも黒字から赤字に転じた。海外工事の損失計上などを受け、通期の営業利益予想を180億円下方修正した。

## 会社が挙げた理由

海外の複数工事で合わせて約160億円の工事損失を計上したこと、国内土木・国内建築の完成工事総利益率が目標を下回る見込みとなったことが主な理由。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年4月1日〜2022年12月31日
- 売上高: {"value":347197,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3}
- 営業利益: {"value":-7322,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-9852,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-7263,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: △25.47円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":30.2,"前期末":34.1}
- 総資産: {"value":486408,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":146800,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":485000,"unit":"百万円","yoy_pct":5.8},"営業利益":{"value":4500,"unit":"百万円","yoy_pct":-71.8},"経常利益":{"value":2000,"unit":"百万円","yoy_pct":-87.2},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":500,"unit":"百万円","yoy_pct":-95.4}}
- 業績予想の修正: {"営業利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":4500,"change":-18000,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":2000,"change":-19500,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":500,"change":-14000,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":23,"revised_forecast":24,"change":1,"change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"国内土木事業":{"value":137679,"unit":"百万円","yoy_pct":7},"国内建築事業":{"value":113887,"unit":"百万円","yoy_pct":7.7},"海外建設事業":{"value":89520,"unit":"百万円","yoy_pct":3.1}}
- セグメント別利益: {"国内土木事業":{"value":8589,"unit":"百万円","yoy_pct":-35.5},"国内建築事業":{"value":1019,"unit":"百万円","yoy_pct":-40.5},"海外建設事業":{"value":-17227,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: {"日本":{"value":251552,"unit":"百万円"},"東南アジア":{"value":73528,"unit":"百万円"},"その他の地域":{"value":15992,"unit":"百万円"}}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":483900,"unit":"百万円"},"受注残高":{"value":1001976,"unit":"百万円"}}
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産売却益":{"value":26,"unit":"百万円"},"投資有価証券売却益":{"value":131,"unit":"百万円"}},"特別損失":{"固定資産除却損":{"value":106,"unit":"百万円"},"その他":{"value":2,"unit":"百万円"}}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（重要な子会社の異動なし）
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家、アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 286013910
- 期末自己株式数: 856001
- 業績の増減要因: 売上高は国内土木・国内建築で手持工事が進捗したことにより増収。一方、国内土木・国内建築の利益率低下に加え、海外で約160億円の工事損失を計上したことで売上総利益が大幅に減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「売上高347,197百万円、通期予想485,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「営業利益は△7,322百万円、通期営業利益予想は4,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比6.3％増、営業利益は△7,322百万円、経常利益は△9,852百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は△7,263百万円。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高347,197百万円（前年同期比6.3％増）、営業利益△7,322百万円（前年同期は12,954百万円）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 全段階で赤字（原文: 「営業損失△7,322百万円、経常損失△9,852百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失△7,263百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「第3四半期累計の営業利益は△7,322百万円、通期営業利益予想は4,500百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2022年3月期の年間配当23.00円、2023年3月期予想24.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には前期実績23.00円、今期予想24.00円が記載されているが、還元方針の数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計157百万円、特別損失合計109百万円。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「国内土木事業のセグメント利益は前年同期比35.5％減、国内建築事業は40.5％減、海外建設事業は前年同期の26億円の損失から172億円の損失。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「表紙には売上高と営業利益の金額および増減率はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2023年3月期第3四半期30.2％、2022年3月期34.1％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「本文の財務諸表は四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書および包括利益計算書で構成され、営業活動によるキャッシュ・フローの記載はない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「資機材価格や燃料費等の高騰」「建設資材価格高騰の影響などによりセグメント利益は10億円」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 要因ごとに金額あり（原文: 「「海外の複数の工事で合わせて約160億円の工事損失」「さらに工事損失約50億円を追加計上」「合わせて約110億円」「それぞれ前回予想から15億円、10億円の減少」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「資機材価格や燃料費等の高騰」「個別工事の施工リスク」「為替リスクの顕在化が原因」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「先行きにつきましては引き続き不透明な状況が続くものと見込まれます」「回復も期待されます」「大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年4月1日～2022年12月31日」、売上高347,197百万円、通期営業利益予想4,500百万円、海外工事損失約160億円。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「建設資材価格の高止まりや世界の地政学的リスク」「資機材価格や燃料費等の高騰」「施工リスク」「為替リスク」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同四半期との増減率および前年同期の実績値が通常どおり記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項なし。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「会計方針の変更①「無」、②「無」、会計上の見積りの変更「無」、修正再表示「無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：有（機関投資家、アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「受注高合計483,900百万円、繰越高合計1,001,976百万円。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「四半期個別受注高・売上高・繰越高の状況」、受注高合計483,900百万円、繰越高合計1,001,976百万円。」）
