# 五洋建設（1893） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1893/disclosure/20220209585539
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-02-10
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/1893

## 何が変わったか

2022年3月期の連結・個別の通期業績予想を、売上高から当期純利益まで下方修正しました。特に利益の下振れ幅が大きく、期末配当予想は1株23円で据え置いています。

## 会社が挙げた理由

個別では、国内土木および海外の受注高が期初予想を下回る見込みとなったこと、シンガポールの大型土木工事で地盤条件の不一致や工期遅延、新型コロナウイルス感染症拡大長期化による工事中断・ワーカー不足・資材や下請価格の高騰などにより工事原価が増大したことが主な理由です。加えて、国内土木・海外の完成工事高減少による完成工事総利益の減少と一般管理費の増加も影響しました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":491000,"revised_forecast":460000,"change":-31000,"change_rate":"-6.3%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":29000,"revised_forecast":18000,"change":-11000,"change_rate":"-37.9%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":28500,"revised_forecast":17000,"change":-11500,"change_rate":"-40.4%","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":20000,"revised_forecast":11500,"change":-8500,"change_rate":"-42.5%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"70 円 17 銭","revised_forecast":"40 円 34 銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2022 年 3 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021 年 5 月 11 日
- 前期実績: 売上高471,058百万円、営業利益30,460百万円、経常利益30,545百万円、親会社株主に帰属する当期純利益20,993百万円、1株当たり当期純利益73 円 62 銭（2021 年 3 月期）
- 修正の理由: 国内土木及び海外の受注高が期初の予想を下回る見込みとなったこと、シンガポールの大型土木工事における地盤条件の不一致・工期遅延及び新型コロナウイルス感染症拡大長期化による工事原価の増大、国内土木及び海外の完成工事高減少による完成工事総利益の減少、一般管理費の増加。
- 特別損失の内容と金額: 工事損失約50億円（当期の工事損失25億円、工事損失引当金25億円）
- 配当予想の修正: 修正なし。2021 年 5 月 11 日発表通り、1株当たり23円を予定。
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2021 年 5 月 11 日に公表した 2022 年 3 月期…の業績予想を…修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「３．来期の業績見通し」「来期（2023 年 3 月期）は…」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結表で売上高は491,000百万円から460,000百万円、営業利益は29,000百万円から18,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は20,000百万円から11,500百万円に修正。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増 減 率（%） △6.3% △37.9% △40.4% △42.5%」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「連結業績予想の増減率は、売上高△6.3％、営業利益△37.9％、経常利益△40.4％、当期純利益△42.5％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「○連結業績予想」「○個別業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「個別業績予想の当期純利益の増減率は「△44.4%」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「連結売上高の増減率は「△6.3%」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は11,500百万円、前期実績は20,993百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各表で「前回発表予想（A）」と「今回修正予想（B）」が全ての業績科目について示されている。「1株当たり23円の配当を予定」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「約 50 億円の工事損失（当期の工事損失 25 億円、工事損失引当金 25 億円）を計上」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「約 50 億円の工事損失…を計上したことが主な要因」「業績悪化は一過性のものであり」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「シンガポールの大型土木工事」「国内土木及び海外」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「地盤条件の不一致…工期遅延」「ロックダウンによる工事中断、ワーカー不足等…資材・下請価格の高騰」「完成工事総利益の減少、一般管理費の増加」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「約 50 億円の工事損失（当期の工事損失 25 億円、工事損失引当金 25 億円）」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「現地地盤条件の不一致」「新型コロナウイルス感染症拡大長期化」「ワーカー不足」「資材・下請価格の高騰」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当期の工事損失 25 億円、工事損失引当金 25 億円」「期初の予想を下回る見込み」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「新型コロナウイルス感染症拡大長期化の影響」「業績悪化は一過性のものであり」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「工事原価が増大」「完成工事総利益の減少、一般管理費の増加が影響」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「主に個別業績予想の修正に伴い」とされ、連結範囲変更の記載はありません。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「資本の充実、設備投資など成長投資を行うとともに」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「記載された対応は来期の大型工事着工や手持工事の進捗見込みであり、工場再編等の記載はありません。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2022 年 2 月 10 日」、対象期間「2021 年 4 月 1 日～2022 年 3 月 31 日」、「本日公表の第３四半期決算」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2021 年 5 月 11 日に公表した」「国内土木及び海外の受注高が期初の予想を下回る見込み」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「１．2022 年 3 月期業績予想の修正」「今回修正予想（B）」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「2021 年 5 月 11 日発表通り、1 株当たり 23 円の配当を予定しております」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「となる見込みです」「実際の業績等は、今後さまざまな要因によって記載の見通しとは異なる可能性があります」。」）
