# 五洋建設（1893） 2022年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1893/disclosure/20220209585506
種別: 決算
開示日: 2022-02-10
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/1893

## 何が変わったか

第3四半期累計は売上高・利益とも前年同期を下回り、営業利益は41.4％減となった。通期予想も売上高を310億円、営業利益を110億円など下方修正した。

## 会社が挙げた理由

売上高の減少は国内土木及び海外の受注高が期初の予想を下回る見込みとなったことが主な要因。営業利益の減少は、シンガポールの大型土木工事で地盤条件の不一致と新型コロナウイルス感染症拡大長期化の影響により工事原価が増大し、約50億円の工事損失を計上したことが主な要因で、国内土木及び海外の完成工事高減少や一般管理費の増加も影響した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年4月1日〜2021年12月31日
- 売上高: {"value":326596,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.6}
- 営業利益: {"value":12954,"unit":"百万円","yoy_pct":-41.4}
- 経常利益: {"value":12737,"unit":"百万円","yoy_pct":-41.6}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":8991,"unit":"百万円","yoy_pct":-40.1}
- １株当たり当期純利益: 31.54円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":33.8,"前期末":35}
- 総資産: {"value":468316,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":158591,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":460000,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.3},"営業利益":{"value":18000,"unit":"百万円","yoy_pct":-40.9},"経常利益":{"value":17000,"unit":"百万円","yoy_pct":-44.3},"純利益":{"value":11500,"unit":"百万円","yoy_pct":-45.2}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":4910,"revised_forecast":4600,"change":-310,"change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"},"営業利益":{"previous_forecast":290,"revised_forecast":180,"change":-110,"change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"},"経常利益":{"previous_forecast":285,"revised_forecast":170,"change":-115,"change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"},"純利益":{"previous_forecast":200,"revised_forecast":115,"change":-85,"change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":28,"revised_forecast":23,"change":-5,"change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":241957,"unit":"百万円"},"受注残高":{"value":767758,"unit":"百万円"}}
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":484,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":118,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":124,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":127,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":28,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":[]},"除外":{"社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家、アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: {"value":286013910,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":937484,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 売上高の減少は、国内土木及び海外の受注高が期初の予想に比べて減少したことが主な要因。利益面では、シンガポールの大型土木工事における地盤条件の不一致及び新型コロナウイルス感染症拡大長期化による工事原価の増大、約50億円の工事損失、国内土木及び海外の完成工事高減少による完成工事総利益の減少、一般管理費の増加が影響。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「「2022年３月期第３四半期」売上高326,596百万円、「通期」売上高予想460,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「売上高326,596百万円、通期売上高予想460,000百万円。営業利益12,954百万円、通期営業利益予想18,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「「売上高326,596 △4.6」「営業利益12,954 △41.4」「経常利益12,737 △41.6」「親会社株主に帰属する四半期純利益8,991 △40.1」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高の対前年同四半期増減率は「△4.6％」、営業利益は「△41.4％」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益12,954百万円、経常利益12,737百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益8,991百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想は18,000百万円、対前期増減率は「△40.9％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2021年3月期の年間配当金は28.00円、2022年3月期予想は23.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計603百万円、特別損失合計280百万円。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「国内土木事業のセグメント利益は前年同期比10.6％減、国内建築事業は32.2％減、海外建設事業は26億円のセグメント損失、その他は10.8％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「当期の売上高326,596百万円・営業利益12,954百万円、前年同期の売上高342,280百万円・営業利益22,092百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2022年3月期第3四半期33.8％、2021年3月期35.0％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「添付資料の財務諸表は「四半期連結貸借対照表」「四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書」を掲載しているが、キャッシュ・フロー計算書の記載はない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「「今回の業績悪化は一過性のものであり」、シンガポールの大型土木工事で「約50億円の工事損失を当第３四半期に計上」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「約50億円の工事損失を計上」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「地盤条件の不一致に加え、新型コロナウイルス感染症拡大長期化の影響により工事原価が増大」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「来期（2023年3月期）は…回復する見込み」「業績予想につきましては…2022年5月に公表する予定」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2021年４月１日～2021年12月31日」、売上高326,596百万円、営業利益12,954百万円などと記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「変異株の感染拡大や半導体・資源等の供給制約やサプライチェーン制約」「建設資材の需給や価格の動向」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項なし。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：有（機関投資家、アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「受注高合計241,957百万円、繰越高合計767,758百万円。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「四半期個別受注高・売上高・繰越高の状況」に受注高・繰越高の金額が記載されている。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画最終年度の来期（2023年3月期）は…連結売上高は5,000億円超、親会社株主に帰属する当期純利益は200億円超…回復する見込み」。」）
