# 若築建設（1888） 通期業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1888/disclosure/20231107580386
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-10
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/1888

## 何が変わったか

2024年3月期の通期予想は、複数案件の受注時期の遅れで売上高を30億円下方修正する一方、工事採算の改善や為替差益により利益を上方修正した。業績予想の上方修正などを踏まえ、期末配当予想は1株当たり80円から100円に増額した。

## 会社が挙げた理由

複数案件で工事受注時期が遅れ、完成工事高が減少する見込み。一方、手持ち工事の採算性改善、完成工事総利益率の上昇、円安進行に伴う為替差益など営業外収益の改善により利益は増加する見込み。連結業績予想は主に個別業績の影響による。配当は通期業績予想の上方修正と今後の事業環境を総合的に勘案して増額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":98000,"revised_forecast":95000,"change":-3000,"change_rate":"△3.1%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":4900,"revised_forecast":5300,"change":400,"change_rate":"8.2%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":4750,"revised_forecast":5500,"change":750,"change_rate":"15.8%","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3100,"revised_forecast":3600,"change":500,"change_rate":"16.1%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"243円11銭","revised_forecast":"282円24銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月12日
- 前期実績: 連結：売上高84,004百万円、営業利益6,236百万円、経常利益6,546百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,442百万円、1株当たり当期純利益426円78銭。個別：売上高81,194百万円、経常利益6,084百万円、当期純利益5,271百万円、1株当たり当期純利益413円39銭。
- 修正の理由: 複数案件で工事受注時期が遅れ、完成工事高が減少する見込み。一方、手持ち工事の採算性改善、完成工事総利益率の上昇、円安の進行に伴う為替差益など営業外収益の改善により利益が増加する見込み。連結は主に個別業績の影響による。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を1株当たり80円から100円へ増額。年間配当も80円から100円へ増額。
- 連結・個別の別: 連結・個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年3月期(2023年4月1日～2024年3月31日）の業績予想及び配当予想を修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年3月期通期連結業績予想数値の修正」「2024年3月期通期個別業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結で売上高は98,000百万円から95,000百万円、営業利益は4,900百万円から5,300百万円、経常利益は4,750百万円から5,500百万円、純利益は3,100百万円から3,600百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高の増減率は「△3.1%」、営業利益は「8.2%」、経常利益は「15.8%」、純利益は「16.1%」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「増減率（％）」欄で、売上高は「△3.1%」、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ「8.2%」「15.8%」「16.1%」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「2024年3月期通期連結業績予想数値の修正」と「2024年3月期通期個別業績予想数値の修正」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「個別業績予想の経常利益の増減率は「16.9%」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「連結業績予想の売上高の増減率は「△3.1%」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「修正後の連結営業利益は5,300百万円に対し前期実績6,236百万円、経常利益は5,500百万円に対し6,546百万円、純利益は3,600百万円に対し5,442百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「連結では売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてについて「前回発表予想(A)」と「今回修正予想(B)」が異なる。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由として「工事受注時期の遅れ」「手持ち工事の採算性が改善」「円安の進行に伴う為替差益」が記載されている。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主に複数案件での工事受注時期の遅れ」「手持ち工事の採算性が改善」「完成工事総利益率」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「工事受注時期の遅れ」「手持ち工事の採算性が改善」「完成工事総利益率が当初業績予想を上回る見通し」「円安の進行に伴う為替差益」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「前回予想数値より30億円減少」「前回予想数値より７億円増加」「前回予想数値より５億円増加」とあるが、要因別の内訳額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「工事受注時期の遅れ」「円安の進行に伴う為替差益」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「30億円減少」「７億円増加」「５億円増加」「現時点では前回予想数値より」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「修正理由には各要因の説明はあるが、継続期間に関する記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「手持ち工事の採算性が改善」「完成工事総利益率が当初業績予想を上回る見通し」「円安の進行に伴う為替差益の計上など営業外収益が改善」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「連結業績予想については「主に個別業績の影響によるものであります」と記載されているが、連結範囲の変更には触れていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には工事採算、為替差益、配当増額の説明があるが、上振れ分の投資・費用への振り向けは記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の修正理由には受注時期、工事採算、為替差益、配当の説明のみが記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2023年11月10日」、対象期間は「2023年4月1日～2024年3月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年５月12日に公表しました」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「表題が「通期業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」であり、「今回修正予想(B)」が示されている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「１株当たり20円増配し普通配当100円に修正」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「減少することが想定される」「増加の52億円となる見込み」「上回る見通し」「正式に決定する予定」「実際の業績等は今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります」。」）
