# アストロスケールホールディングス（186A） アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」、宇宙空間でデブリから約15mの距離まで接近に成功

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/186A/disclosure/20241211536971
種別: その他開示
開示日: 2024-12-11
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/186A

## 何が変わったか

商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が、観測対象のロケット上段デブリから約15mまで接近し、一定時間その距離と姿勢を維持した。その後、異常を検知した自律アボートによりデブリから退避し、衝突回避機能の有効性も確認した。

## 会社が挙げた理由

将来のデブリ除去ミッション「ADRAS-J2」に備え、捕獲運用直前までのランデブ・近傍運用（RPO）を実証し、軌道上運用データを収集するため。安全性を最も重視し、異常時の衝突回避機能も確認するため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: ADRAS-J（Active Debris Removal by Astroscale-Japan）、ADRAS-J2（Active Debris Removal by Astroscale-Japan2）、ランデブ・近傍運用（RPO）、商業デブリ除去実証（CRD2）
- 相手先: 宇宙航空研究開発機構（JAXA）
- 相手先の概要: 大型デブリ除去等の技術実証を目指す独立行政法人。所在地・代表者・資本金・設立年はnot_disclosed。
- 当社との関係: アストロスケールはJAXAの商業デブリ除去実証フェーズIの契約相手方として選定され、契約を受けてADRAS-Jを開発。JAXAから技術アドバイス、試験設備供用、研究成果知財提供を受けている。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: 2024年2月18日（ADRAS-J打上げ、実績）
- 適用分野: 大型デブリ除去、デブリ除去、衛星の寿命延長、故障機や物体の観測・点検、衛星運用終了時のデブリ化防止、軌道上サービス
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: 東京都墨田区（アストロスケール本社）、日本・英国・米国・フランス・イスラエル（事業展開地域）
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: デブリから約15mまで接近。後方50mからPAF下方約15mへ距離を短縮し、一定時間、相対距離と姿勢を維持。
- 利用実績: 2024年11月30日に最終接近（2回目）を実施し、PAF下方約15mへの接近・位置付けに成功（今回発表時点の実績）
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: 自社調査（同様のミッションの実施有無・世界初の試みについて、2024年6月・2024年12月調査）

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「2024 年 11 月 30 日：最終接近（2 回目）を実施、PAF の下方約 15m への接近・位置付けに成功」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「アストロスケールは…CRD2…フェーズ I の契約相手方として選定、契約を受けて、ADRAS-J を開発しました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「11 月 30 日：最終接近（2 回目）を実施」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「これまでの ADRAS-J ミッション運用実績」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「この度…約 15m の距離まで接近に成功したことをお知らせ」および「2024 年 11 月 30 日」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「接近に成功」「衝突回避機能の有効性も確認」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「宇宙航空研究開発機構（JAXA）」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 採用・導入した側（原文: 「「CRD2…フェーズ I の契約相手方として選定」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「大型デブリ除去等の技術実証を目指し…実施する」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「JAXAから技術アドバイス・試験設備供用・研究成果知財提供を受けて実施」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: あり（原文: 「「宇宙航空研究開発機構（JAXA）の…フェーズ I の契約相手方」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「デブリから約 15m の距離まで接近」「衝突回避機能の有効性を再度確認」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 時点の値（原文: 「「2024 年 11 月 30 日…PAF の下方約 15m」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 自社調べ（原文: 「「自社で調査（2024 年 12 月）」「自社で調査（2024 年 6 月）」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024 年 11 月 30 日：最終接近（2 回目）…約 15m」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「ADRAS-J2 のミッションに向けて…データを集める」「今後の軌道上サービスの提供に向けて…RPO の実績を積む」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「本文はミッション実績、技術実証、安全性、将来ミッションについて記載している。」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「デブリ除去を含む軌道上サービスを提供するために不可欠な技術」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「「観測対象のデブリ」「大型デブリ（日本のロケット上段）」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「今年 2 月に開始した…ADRAS-J のミッション」「50m から 15m へと…距離をさらに縮め」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 自社の製品（原文: 「「子会社…人工衛星システムの製造・開発・運用を担う」「ADRAS-J を開発」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: あり（原文: 「「株式会社アストロスケールホールディングス…の子会社…株式会社アストロスケール」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「世界で最も近い距離」「世界初」「自社で調査」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「宇宙空間でデブリから…」「英国、米国、フランス、イスラエルとグローバルに事業を展開」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「ADRAS-J ミッション運用実績」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「民間企業が RPO…実際のデブリに接近した、世界で最も近い距離」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「ADRAS-J（…の略）」「PAF」「CIP」「FDIR」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「報道関係者各位」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「世界で最も近い距離」「世界初」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「ADRAS-J がデブリとの相対姿勢制御の異常を検知し、自律的にアボート」「15m より近傍に接近することは叶わなかった」」）
