# アストロスケールホールディングス（186A） アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」、世界で初めてデブリの周囲の飛行に成功

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/186A/disclosure/20240730557569
種別: その他開示
開示日: 2024-07-30
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/186A

## 何が変わったか

商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が、観測対象のデブリから約50mの距離を保ちながら、その周囲を360度周回して撮影する運用に成功した。これにより、非協力物体に対する高度なランデブ・近傍運用（RPO）の実証実績が追加された。

## 会社が挙げた理由

非協力物体であるデブリの状態を把握し、安全・確実なRPOを実施する技術を実証するため。今回の実績や取得データを、将来のADRAS-J2ミッションに活用するため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: ADRAS-J（Active Debris Removal by Astroscale-Japan）、ADRAS-J2（Active Debris Removal by Astroscale-Japan2）
- 相手先: 宇宙航空研究開発機構（JAXA）
- 相手先の概要: 大型デブリ除去等の技術実証を目指す公的機関。所在地・代表者・資本金・設立年はnot_disclosed。
- 当社との関係: JAXAの商業デブリ除去実証（CRD2）フェーズIの契約相手方として選定され、技術アドバイス・試験設備供用・研究成果知財提供を受けている。フェーズIIでも契約相手方として選定されている。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: 2024年2月18日（ADRAS-J打上げ・実績）／2024年7月15日・16日（周回観測実施・実績）
- 適用分野: スペースデブリ除去、軌道上サービス、ランデブ・近傍運用（RPO）
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: 東京都墨田区（アストロスケールおよびアストロスケールホールディングスの本社）
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: デブリから約50mの距離を維持しながら360度周回飛行。デブリは全長約11m、直径約4m、重量約3トン。
- 利用実績: ADRAS-Jの周回観測3回（うち2回成功）、定点観測3回成功。
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: 2024年7月時点および2024年6月時点の自社調査（世界初との主張）

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「デブリの周囲を約 50m の距離を維持しつつ姿勢を制御しながら 360 度周回飛行する運用を行い…連続撮影に成功しました」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「商業デブリ除去実証フェーズ I の契約相手方として選定、契約を受けて、ADRAS-J を開発しました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「7 月 15 日：周回観測（2 回目）を実施・成功」「7 月 16 日：周回観測（3 回目）を実施・成功」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「今年 2 月に開始した…ADRAS-J…のミッションにおいて」「これまでの ADRAS-J ミッション運用実績」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「2024 年 7 月 30 日」「7 月 15 日…実施・成功」「7 月 16 日…実施・成功」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「世界で初めてデブリの周囲の飛行に成功」「周回観測…成功しました」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「宇宙航空研究開発機構（JAXA）」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 採用・導入した側（原文: 「「JAXAの…商業デブリ除去実証フェーズ I の契約相手方として選定、契約を受けて、ADRAS-Jを開発しました」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「大型デブリ除去等の技術実証を目指す…JAXAの商業デブリ除去実証」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「JAXA…の契約相手方として選定」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: あり（原文: 「「宇宙航空研究開発機構（JAXA）」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「約50mの距離を維持しつつ…360度周回飛行」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「7月15日…周回観測（2回目）」「7月16日…周回観測（3回目）」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「商業デブリ除去実証ウェブサイト：https://www.kenkai.jaxa.jp/crd2/project/」「自社で調査（2024年7月）」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「7月15日」「7月16日」「約50m」「360度周回飛行」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「軌道上サービスの提供に向けてさらにRPOの実績を積むことができました」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響額・比率に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「軌道上サービスの提供に向けてさらにRPOの実績を積む」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「「ADRAS-J」「観測対象のデブリ」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「これまでのADR​​AS-Jミッション運用実績」「周回観測（2回目）」「周回観測（3回目）」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 自社の製品（原文: 「「子会社で…製造・開発・運用を担う株式会社アストロスケール」「ADRAS-J」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: あり（原文: 「「株式会社アストロスケールホールディングス…の子会社…株式会社アストロスケール」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「本物のデブリの周囲を飛行する運用に成功したのは世界初※1」「過去に同様のミッションが実施されたか否かを自社で調査」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「本社・R&D拠点の日本をはじめ、英国、米国、フランス、イスラエルとグローバルに事業を展開」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「周回観測…成功しました」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「世界で初めて」「宇宙ミッションにおいて前例のない運用」「RPOを目的としない衛星は…特定の物体に接近したりその周囲で近傍作業を行うことはなく」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「ADRAS-J（…の略）」「ADRAS-J2」「CRD2」「PAF」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「報道関係者各位」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「世界で初めて」「極めて鮮明」「前例のない運用」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「相対姿勢制御の異常を検知し、自律的にアボート」「非協力物体…安全・確実にRPOを実施することは…不可欠」」）
