# コンセッション及び海外事業をM&A等で強化する｜淺沼組（1852）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「コンセッション及び海外事業強化(Ｍ＆Ａ等)に向けた投資　　　　　50億円」 — コンセッションおよび海外事業の強化に向け、M&A等を手段とする50億円の投資枠を新中期3ヵ年計画に初めて組み込んでいる。 (https://komori.app/company/1852/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 前進 「当社は中期３ヵ年計画（2018年度～2020年度）における施策として掲げている海外事業の強化、M&Aを含む新たな展開への取り組みとして、アセアン地域でのリニューアル事業の展開を目指しており、その第一段として当該会社を子会社化したものである。」 — SINGAPORE PAINTS & CONTRACTOR PTE. LTD.の株式を平成30年10月19日に取得し、議決権比率80％で子会社化した。アセアン地域のリニューアル事業展開に向けたM&Aが実行段階に進み、取得対価は5億26百万円、のれんは2億円と記載されている。 (https://komori.app/company/1852/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「当社は中期３ヵ年計画（2018年度～2020年度）における施策として掲げている海外事業の強化、M&Aを含む新たな展開への取り組みとして、アセアン地域でのリニューアル事業の展開を目指しており、その第一段として当該会社を子会社化したものである。」 — アセアン地域のリニューアル事業展開を目的としたシンガポール企業の子会社化を、中期計画の施策として再確認している。新たな買収完了などの追加マイルストーンは示していない。 (https://komori.app/company/1852/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「ⅳ．海外の既存拠点強化及び新たな展開への取り組み」 — 海外既存拠点の強化と新たな展開を、新技術・新事業への挑戦における中期計画施策として再確認している。 (https://komori.app/company/1852/filing/2019-fy)
- FY2022-Q1 前進 「タイ王国にて炭素繊維シートを使ったインフラ改修事業を展開していくための現地法人を設立いたしました。」 — 海外事業の新たな展開として、タイ王国のインフラ改修事業向け現地法人を設立した。既存の海外拠点強化・新領域展開が具体的な組織設立に進んでいる。 (https://komori.app/company/1852/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「また、既存技術の洗練や新領域へも挑戦しており、タイ王国での炭素繊維シートを使ったインフラ改修事業の展開を目指し、現地法人を立ち上げました。」 — 海外の新領域展開として、タイ王国で炭素繊維シートを使ったインフラ改修事業を目指す現地法人の設立を再確認している。 (https://komori.app/company/1852/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「当社は、2021年11月18日開催の取締役会において、Evergreen Engineering & Construction Pte. Ltd.の株式を取得し、子会社化することを決議いたしました。当該決議に基づき、2021年12月10日付で株式譲渡契約を締結し、2022年１月６日付で同社の発行済株式の80％を取得しております。」 — ASEAN地域のリニューアル事業強化に向け、シンガポールのEvergreen Engineering & Constructionを子会社化する決議・株式譲渡契約締結を経て、提出後の2022年1月6日に発行済株式の80％を取得した。海外M&Aが具体的な取得完了段階に進んでいる。 (https://komori.app/company/1852/filing/2021-q3)
- FY2023-Q2 前進 「2022年１月６日(みなし取得日 2022年１月31日)に行われたEvergreen Engineering & Construction Pte. Ltd.との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第１四半期連結会計期間に確定しております。この結果、暫定的に算出されたのれんの金額1,750百万円は、会計処理の確定により800百万円減少し、949百万円となっております。」 — 海外事業強化のために実施したEvergreen Engineering & Constructionの買収について、取得原価配分などの暫定的な会計処理が確定し、のれんが17億50百万円から9億49百万円へ修正された。 (https://komori.app/company/1852/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「2022年１月６日(みなし取得日 2022年１月31日)に行われたEvergreen Engineering & Construction Pte. Ltd.との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第１四半期連結会計期間に確定しております。この結果、暫定的に算出されたのれんの金額1,750百万円は、会計処理の確定により800百万円減少し、949百万円となっております。」 — ASEAN地域の海外事業強化に向けたEvergreen Engineering & Constructionの買収について、取得原価配分などの暫定的な会計処理が確定したことを再確認している。新たな買収完了などの進展は示されていない。 (https://komori.app/company/1852/filing/2022-q3)
- FY2024-Q2 再掲 「2022年１月６日(みなし取得日 2022年１月31日)に行われたEvergreen Engineering & Construction Pte. Ltd.との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第１四半期連結会計期間に確定しております。この結果、暫定的に算出されたのれんの金額1,750百万円は、会計処理の確定により800百万円減少し、949百万円となっております。」 — Evergreen Engineering & Constructionの買収に関する取得原価配分と goodwill の確定内容を再掲している。新たな買収や海外拠点の追加取得は記載されていない。 (https://komori.app/company/1852/filing/2023-q2)
- FY2025-H1 前進 「当社は、2024年４月25日開催の取締役会において、連結子会社であるEVERGREEN ENGINEERING & CONSTRUCTION PTE. LTD.の株式を追加取得し完全子会社とすることを決議し、2024年５月７日をもって完全子会社としました。」 — 海外事業強化のため買収したEVERGREENについて、20％の追加取得を2024年5月7日に完了し、完全子会社化した。完全子会社として機動性を高め、今後の事業拡大と企業価値向上につなげる位置付けが示されている。 (https://komori.app/company/1852/filing/2024-h1)
- 2026-03-31 後退 「当該現地法人2社は、タイ王国において、炭素繊維を用いて土木および建築構造物の補強工事を行う事業を展開してまいりましたが、このたび、経営合理化の一環として当該現地法人2社の閉鎖を決定いたしました。」 — 海外事業の強化に関する既存スレッドに対し、2021年に設立したタイ現地法人2社の事業停止・閉鎖を決定したことで、タイにおける事業展開の範囲が縮小した。海外事業全体の撤回を示すものではない。 (https://komori.app/company/1852/disclosure/20260325588449)
- 2026-05-13 実績引用 「EVERGREEN ENGINEERING ：2025年3月期に受注した大型案件も順調に進捗し、売上高・利益ともに前期比・計画比大幅増」 — 完全子会社化したEVERGREENについて、受注済み大型案件の進捗に伴い、売上高・利益が前期比および計画比で大幅に増加した実績を引用している。 (https://komori.app/company/1852/disclosure/20260507517782)
- 2026-05-19 前進 「これらを踏まえ、シンガポールにおいて建物の外壁・内壁等塗装事業を展開している T3 International Pte. Ltd.の株式を取得し、同社を子会社化することといたしました。」 — 海外事業をM&A等で強化する取り組みが、シンガポールのT3 International Pte. Ltd.の株式取得決議という新たな具体案件に進んだ。第1回目は2026年6月中旬、第2回目は2029年9月に実行予定で、第2回目の取得後は議決権所有割合が100％となる。 (https://komori.app/company/1852/disclosure/20260507517804)
- FY2026 前進 「当社は中期３ヵ年計画（2024年度～2026年度）において、３年間で注力することとして６つのテーマを掲げており、その一つに「リニューアル事業の強化」を据えております。さらに、その具体的取組みとして「ＡＳＥＡＮ地域におけるリニューアル事業の強化」を掲げ、投資計画にも織り込んでおります。」 — ASEAN地域のリニューアル事業強化に向け、T3 INTERNATIONAL PTE. LTD.の株式を2026年6月16日に取得し、議決権比率80％で子会社化した。取得対価は800万シンガポールドルである。 (https://komori.app/company/1852/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 実績引用 「このような状況下、当社グループは、「中期３ヵ年計画（2024～2026年度）」の最終年度となる３年目を迎えました。本計画では、３年間で注力する「６つのテーマ」を掲げておりますが、その一つである「リニューアル事業の強化」の取り組みとして、このたび、シンガポールにおいて建物の外壁・内壁等の塗装事業を展開する「T３ International Pte. Ltd.」の株式を取得し、子会社化することといたしました。」 — FY2026で記録済みのT3 International Pte. Ltd.の子会社化とASEAN地域のリニューアル事業強化を、第1四半期決算短信で中期計画の施策として改めて引用している。 (https://komori.app/company/1852/disclosure/20260727599987)
- 2026-09-29 前進 「【変更後】第２回目　200,000 株（異動後の所有株式数 1,000,000 株）
【変更後】第２回目　3,253 千シンガポールドル（398 百万円1）（予定）
【変更後】第２回目　2026 年 10 月（予定）」 — SPCの第2回目の株式取得について、取得株式数、異動後の所有株式数、取得価額および株式譲渡実行予定日が具体化された。新型コロナウイルス感染症の影響により2023年予定から2026年へ延期された一方、第三者算定機関による株式価値算定を踏まえて取得価額が確定し、取得実行に向けた進展が示された。 (https://komori.app/company/1852/disclosure/20260925539891)
