# 前期繰越工事高と利益率向上による建設事業の業績増加｜南海辰村建設（1850）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ19.8％増の87億５百万円となり、セグメント利益は売上高の増加及び利益率の向上等により、前年同四半期に比べ429.0％増の４億１百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高の多さと利益率の向上等を背景として、売上高とセグメント利益が増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ14.8％増の203億13百万円となり、セグメント利益は売上高の増加及び利益率の向上等により、前年同四半期に比べ98.1％増の10億73百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高、売上高の増加および利益率の向上等を背景に、売上高とセグメント利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ6.7％増の313億50百万円となり、セグメント利益は売上高の増加及び利益率の向上等により、前年同四半期に比べ61.4％増の17億76百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高の多さ、売上高の増加および利益率の向上等を背景に、売上高とセグメント利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「売上高は前期比0.7％増の435億70百万円、セグメント利益は利益率の向上等により前期比47.2％増の28億円となりました。」 — 建設事業では、利益率向上等によりセグメント利益が前期比47.2％増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 その他 「売上高は前年同四半期に比べ8.3％増の94億24百万円となりましたが、セグメント利益は利益率が低下したこと等により、前年同四半期に比べ19.5％減の３億23百万円となりました。」 — 建設事業では売上高が増加した一方、利益率の低下等によりセグメント利益が減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 その他 「売上高は前年同四半期に比べ6.5％減の189億93百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ26.5％減の７億88百万円となりました。」 — 建設事業では、売上高の減少に伴いセグメント利益も前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 その他 「売上高は前年同四半期に比べ7.5％減の290億２百万円、セグメント利益は売上高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ19.3％減の14億33百万円となりました。」 — 建設事業では、売上高の減少に伴いセグメント利益も前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2017-q3)
- FY2018 その他 「（建設事業）
売上高は前期比7.8％減の401億76百万円、セグメント利益は前期比18.3％減の22億88百万円となりました。」 — 建設事業では、売上高とセグメント利益がともに前期比で減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ14.1％増の107億49百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したこと等により、前年同四半期に比べ72.8％増の５億58百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高の多さ等を背景に売上高とセグメント利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ9.4％増の207億72百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したこと等により、前年同四半期に比べ34.3％増の10億58百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高の多さ等を背景に売上高とセグメント利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ10.2％増の319億72百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したこと等により、前年同四半期に比べ9.2％増の15億65百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高の多さ等を背景に、売上高とセグメント利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 その他 「売上高は前期繰越工事高が増加したものの、前年同四半期に一部大型物件の売上計上があった反動等により、前年同四半期に比べ29.7％減の75億54百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ63.9％減の２億１百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高は増加したものの、前年同期の大型物件計上の反動等により売上高とセグメント利益が減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「売上高は前期繰越工事高が増加したものの、工事着工時期のずれや進捗遅れ等の影響により、前年同四半期に比べ16.1％減の174億19百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ48.7％減の５億43百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高が増加したものの、工事着工時期のずれや進捗遅れ等により、売上高・セグメント利益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「売上高は前期繰越工事高が増加したものの、工事着工時期のずれや進捗遅れ等の影響により、前年同四半期に比べ13.9％減の275億31百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ33.6％減の10億38百万円となりました。」 — 前期繰越工事高は増加したものの、着工時期のずれや進捗遅れにより、建設事業の売上高・セグメント利益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2019-q3)
- FY2020 その他 「売上高は前期繰越工事高が増加したものの、工事着工時期のずれや進捗遅れ等の影響により、前期比8.0％減の398億26百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したこと等により、前期比13.9％減の21億88百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高が増加したものの、着工時期のずれや進捗遅れにより通期の売上高・セグメント利益が減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 その他 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ19.9％増の90億60百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したものの利益率が低下したこと等により、前年同四半期に比べ45.9％減の１億９百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高等により売上高が増加したが、利益率の低下等によりセグメント利益は減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ15.1％増の200億54百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したものの利益率が低下したこと等により、前年同四半期に比べ22.2％減の４億22百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高等により売上高が増加したが、利益率の低下等によりセグメント利益は前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ17.0％増の322億11百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したものの利益率が低下したこと等により、前年同四半期に比べ20.6％減の８億25百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高等により売上高が増加したが、利益率の低下等によりセグメント利益は前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「売上高は前期繰越工事高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ10.2％減の81億33百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したものの利益率が上昇したこと等により、前年同四半期に比べ150.2％増の２億73百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高の減少により売上高が減少したが、利益率の上昇等によりセグメント利益は増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「売上高は前期繰越工事高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ12.5％減の175億41百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したものの利益率が上昇したこと等により、前年同四半期に比べ57.0％増の６億63百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高の減少により売上高が減少した一方、利益率の上昇等によりセグメント利益は増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「売上高は前期繰越工事高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ16.2％減の269億78百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したものの利益率が上昇したこと等により、前年同四半期に比べ40.0％増の11億55百万円となりました。」 — 建設事業では前期繰越工事高の減少等により売上高が減少した一方、利益率の上昇等によりセグメント利益は前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「売上高は前期繰越工事高が減少したこと等により、前期比17.1％減の369億22百万円となり、セグメント利益は売上高が減少したものの利益率が上昇したこと等により、前期比12.6％増の18億97百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高の減少により減収となった一方、利益率の上昇等によりセグメント利益は増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「売上高は前期繰越工事高が増加したものの当第１四半期連結累計期間に寄与する工事が少なかったこと等により、79億23百万円（前年同四半期比2.6％減）となり、手持ち工事の利益率の低下等により、セグメント損失は21百万円（前年同四半期 セグメント利益２億73百万円）となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高は増加したものの当四半期への寄与工事が少なく減収となり、手持ち工事の利益率低下等によりセグメント損失となった。 (https://komori.app/company/1850/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「売上高は前期繰越工事高が増加したこと等により、前年同四半期に比べ8.5％増の190億36百万円となり、セグメント利益は増収及び一部工事の採算性向上に伴う利益率改善等により、前年同四半期に比べ53.4％増の10億18百万円となりました。」 — 第1四半期の減収・セグメント損失から転じ、前期繰越工事高の増加、増収および一部工事の採算性向上に伴う利益率改善により、建設事業は増収増益となった。 (https://komori.app/company/1850/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「売上高は前期繰越工事高が増加したこと等により、前年同四半期に比べ12.3％増の303億４百万円となり、セグメント利益は増収及び一部工事の採算性向上に伴う利益率改善等により、前年同四半期に比べ10.3％増の12億74百万円となりました。」 — 建設事業では、前期繰越工事高の増加、増収および一部工事の採算性向上に伴う利益率改善等により、売上高とセグメント利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「売上高は前期繰越工事高が増加したこと等により、前期比14.1％増の421億36百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したものの、建設資材価格の高騰等による利益率の低下により、前期比3.8％減の18億25百万円となりました。」 — 建設事業は前期繰越工事高の増加により増収となったが、建設資材価格の高騰等による利益率低下によりセグメント利益は減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「売上高は手持工事の進捗が進んだこと等により、104億８百万円（前年同四半期比31.4％増）となり、セグメント利益は完成工事高の増加等により、63百万円（前年同四半期 セグメント損失21百万円）となりました。」 — 建設事業は、手持工事の進捗と完成工事高の増加により31.4％増収となり、セグメント損失から63百万円の利益へ転換した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「売上高は手持工事の進捗が進んだこと等により、前年同四半期に比べ14.4％増の217億82百万円となり、セグメント利益は建設資材価格・労務単価の高騰等への対応が計画通り進まなかったことや一部工事の採算性の悪化等により、前年同四半期に比べ84.3％減の１億60百万円となりました。」 — 建設事業は手持工事の進捗により14.4％増収となったが、資材価格・労務単価の高騰への対応遅れや一部工事の採算性悪化により、セグメント利益は84.3％減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「売上高は手持工事の進捗が進んだこと等により、前年同四半期に比べ1.5％増の307億68百万円となり、セグメント利益は、建設資材価格・労務単価の高騰等への対応が計画通り進まなかったことや一部工事の採算性の悪化等により、前年同四半期に比べ55.7％減の５億64百万円となりました。」 — 建設事業は手持工事の進捗により1.5％増収となったが、資材価格・労務単価の高騰への対応遅れや一部工事の採算性悪化により、セグメント利益は55.7％減少した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 前進 「売上高は前期繰越工事高増加等の影響により、前中間連結会計期間に比べ5.2％増の229億19百万円となり、セグメント利益は手持工事の進捗増に加え、一部工事案件の採算性が改善したこと等により、前中間連結会計期間に比べ320.6％増の６億73百万円となりました。」 — 建設事業は前期繰越工事高の増加等により増収となり、手持工事の進捗増と一部工事案件の採算性改善によりセグメント利益が前年同期比320.6％増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 前進 「売上高は手持工事の進捗時期の影響等により、前中間連結会計期間に比べ2.5％減の223億50百万円となり、セグメント利益は手持工事の利益改善や追加工事の利益の上積み等により、前中間連結会計期間に比べ69.5％増の11億42百万円となりました。」 — 建設事業は手持工事の進捗時期の影響で減収となったが、手持工事の利益改善と追加工事の利益上積みにより、セグメント利益が前年同期比69.5％増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2025-h1)
- 2026-05-23 実績引用 「利益面では、手持工事の利益改善等により、当連結会計年度の完成工事総利益は、前期比8.0％増の51億30百万円となりました。これに不動産事業総利益65百万円を加えた売上総利益は前期比7.7％増の51億95百万円となり、営業利益は前期比19.4％増の28億42百万円、経常利益は前期比19.6％増の28億56百万円の利益計上となりました。」 — 手持工事の利益改善等により、完成工事総利益、売上総利益、営業利益および経常利益が前期比で増加した実績を記載している。 (https://komori.app/company/1850/disclosure/20260522544269)
- FY2026 前進 「売上高は前期に大型工事が進捗した影響等により、前期比13.5％減の456億19百万円となり、セグメント利益は手持工事の利益改善等により、前期比18.8％増の28億37百万円となりました。」 — 建設事業は大型工事の進捗反動で減収となったが、手持工事の利益改善等によりセグメント利益は18.8％増加した。 (https://komori.app/company/1850/filing/2025-fy)
- 2026-07-29 悪化 「売上高は前期に大型工事が進捗したこと等により、前年同四半期に比べ14.3％減の97億42百万円となり、セグメント利益は、売上高が減少したこと等により、前年同四半期に比べ22.8％減の４億61百万円となりました。」 — 建設事業は、前年同期に大型工事が進捗した反動等により減収となり、セグメント利益も減少した。 (https://komori.app/company/1850/disclosure/20260714592923)
- 2026-10-29 前進 「利益面につきましては、手持工事における採算性の改善等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、前回発表の予想を上回る見通しとなりました。」 — 手持工事の採算性改善を理由として、中間期の営業利益、経常利益および中間純利益の予想が具体的に上方修正された。予想の修正であり、実績達成を示すものではない。 (https://komori.app/company/1850/disclosure/20261019552717)
- 2026-10-29 初出 「2027 年３月期第２四半期（中間期）における売上高は、一部工事の進捗遅れ等の影響により、前回発表の業績予想を下回る見通しとなりました。利益面につきましては、手持工事における採算性の改善等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、前回発表の予想を上回る見通しとなりました。なお、今後の受注動向や資材価格の高騰・高止まり、技能労働者不足に伴う労務単価のさらなる高騰など、経営環境の先行きは不透明なため、2027 年３月期通期業績予想につきましては、据え置きとさせていただいております。」 — 中間期は売上高予想を下方修正する一方、手持工事の採算性改善を背景に利益予想を上方修正した。通期業績予想は変更していない。 (https://komori.app/company/1850/disclosure/20261019552717)
