# 低採算工事の減少による工事利益率の改善｜イチケン（1847）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「損益につきましては、完成工事高の増加や低採算工事の減少による利益率の改善などにより完成工事総利益が増加したため、営業利益は38億９千万円（前期比64.9％増）、経常利益は37億８千８百万円（前期比63.2％増）となりました。」 — 低採算工事の減少と利益率改善を当事業年度の業績要因として説明している。 (https://komori.app/company/1847/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 悪化 「損益につきましては、完成工事総利益率の低下などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は８億９千７百万円（前年同期比12.4％減）、経常利益は８億９千６百万円（前年同期比11.1％減）、四半期純利益は５億８千８百万円（前年同期比39.5％減）となりました。」 — 前年度に記載された低採算工事の減少・利益率改善とは反対に、完成工事総利益率の低下により営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や工事採算性の向上により完成工事総利益が増加したことなどから、営業利益は21億５千２百万円（前年同期比20.5％増）、経常利益は21億３千７百万円（前年同期比25.3％増）、四半期純利益は14億５千２百万円（前年同期比1.9％減）となりました。」 — 工事採算性の向上により完成工事総利益、営業利益、経常利益が前年同期を上回った。一方、四半期純利益は前年同期比1.9％減となった。 (https://komori.app/company/1847/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や工事採算性の向上により完成工事総利益が増加したことなどから、営業利益は33億２千５百万円（前年同期比3.0％増）、経常利益は32億９千９百万円（前年同期比5.0％増）、四半期純利益は23億６千９百万円（前年同期比22.0％増）となりました。」 — 完成工事高の増加と工事採算性の向上により完成工事総利益が増加し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や低採算工事の減少などにより完成工事総利益が増加したため、営業利益は43億５千５百万円（前期比12.0％増）、経常利益は42億７千６百万円（前期比12.9％増）となりました。」 — 低採算工事の減少と完成工事高の増加により、営業利益・経常利益が前期比で増加した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や低採算工事の減少などにより完成工事総利益が増加したため、営業利益は14億４千９百万円（前年同期比61.4％増）、経常利益は14億５千４百万円（前年同期比62.2％増）、四半期純利益は10億４千４百万円（前年同期比77.3％増）となりました。」 — 低採算工事の減少と完成工事高の増加により完成工事総利益が増加し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 その他 「損益につきましては、完成工事高の増加により完成工事総利益が増加したことなどから、営業利益は24億５千６百万円（前年同期比14.1％増）、経常利益は24億４千９百万円（前年同期比14.6％増）となりました。」 — 営業利益・経常利益は増加したが、今回の増益要因としては低採算工事の減少ではなく、完成工事高の増加が明示されている。 (https://komori.app/company/1847/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や工事採算性の向上により完成工事総利益が増加したことなどから、営業利益は38億６千６百万円（前年同期比16.3％増）、経常利益は39億２百万円（前年同期比18.3％増）、四半期純利益は26億６千４百万円（前年同期比12.5％増）となりました。」 — 完成工事高の増加に加え、工事採算性の向上を増益要因として明記し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や工事採算性の向上により完成工事総利益が増加したことなどから、営業利益は49億２千７百万円（前期比13.1％増）、経常利益は49億５千１百万円（前期比15.8％増）となりました。」 — 完成工事高の増加と工事採算性の向上により、営業利益49億2,700万円、経常利益49億5,100万円へ増加した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「損益につきましては、完成工事高の減少などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は４億１千６百万円（前年同期比71.3％減）、経常利益は４億２千万円（前年同期比71.1％減）、四半期純利益は１億８千７百万円（前年同期比82.1％減）となりました。」 — 完成工事高の減少により完成工事総利益が減少し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期比で大幅に減少した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「損益につきましては、完成工事高は増加しましたが、完成工事総利益が減少したことなどから、営業利益は18億７千万円（前年同期比 23.8％減）、経常利益は18億６千６百万円（前年同期比 23.8％減）、四半期純利益は12億６千９百万円（前年同期比 9.7％減）となりました。」 — 完成工事高は増加した一方、完成工事総利益が減少し、営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「損益につきましては、完成工事高は増加しましたが、完成工事総利益が減少したことなどから、営業利益は33億４千７百万円（前年同期比 13.4％減）、経常利益は33億３千５百万円（前年同期比 14.5％減）、四半期純利益は23億２千３百万円（前年同期比 12.8％減）となりました。」 — 完成工事高が増加する一方、完成工事総利益が減少し、営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回る構図が続いている。 (https://komori.app/company/1847/filing/2018-q3)
- FY2019 悪化 「損益につきましては、完成工事高は増加しましたが、完成工事総利益が減少したことなどから、営業利益は46億１千８百万円（前期比6.3％減）、経常利益は45億９千万円（前期比7.3％減）となりました。」 — 完成工事高が増加する一方、完成工事総利益が減少し、営業利益・経常利益が前期を下回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や低採算工事の減少による利益率の改善などにより完成工事総利益が増加したため、営業利益は７億９千万円（前年同期比89.9％増）、経常利益は８億１千５百万円（前年同期比93.8％増）、四半期純利益は５億７千万円（前年同期比205.1％増）となりました。」 — 低採算工事の減少による利益率改善を増益要因として再び明示し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「損益につきましては、完成工事高は減少しましたが、完成工事総利益が増加したことなどから、営業利益は20億８千８百万円（前年同期比 11.6％増）、経常利益は20億８千４百万円（前年同期比 11.7％増）、四半期純利益は14億４千４百万円（前年同期比 13.8％増）となりました。」 — 完成工事高は減少したものの完成工事総利益が増加し、営業利益、経常利益、四半期純利益はいずれも前年同期を上回った。今回の記載では低採算工事の減少ではなく、完成工事総利益の増加が増益要因として示されている。 (https://komori.app/company/1847/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「損益につきましては、完成工事高の減少などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は32億１千６百万円（前年同期比 3.9％減）、経常利益は32億７百万円（前年同期比 3.8％減）、四半期純利益は22億４百万円（前年同期比 5.1％減）となりました。」 — 完成工事高の減少により完成工事総利益が減少し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2019-q3)
- FY2020 その他 「売上総利益は増加しましたが、販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は43億８千１百万円（前期比5.1％減）、経常利益は42億４千１百万円（前期比7.6％減）となりました。」 — 売上総利益は増加した一方、販売費及び一般管理費の増加により営業利益・経常利益は前期を下回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「損益につきましては、売上総利益は増加しましたが、販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は６億６千１百万円（前年同期比16.3％減）、経常利益は６億５千４百万円（前年同期比19.8％減）、四半期純利益は４億５千万円（前年同期比21.0％減）となりました。」 — 売上総利益は増加した一方、販売費及び一般管理費の増加により営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回る構図を継続している。 (https://komori.app/company/1847/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や工事採算性の向上により完成工事総利益が増加したことなどから、営業利益は22億６千５百万円（前年同期比 8.5％増）、経常利益は22億３千万円（前年同期比 7.0％増）、四半期純利益は15億３千９百万円（前年同期比 6.6％増）となりました。」 — 完成工事高の増加と工事採算性の向上により完成工事総利益が増加し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や利益率の改善などにより完成工事総利益が増加したことから、営業利益は42億１千７百万円（前年同期比 31.1％増）、経常利益は41億７千２百万円（前年同期比 30.1％増）、四半期純利益は28億４千２百万円（前年同期比 28.9％増）となりました。」 — 完成工事高の増加と利益率の改善により完成工事総利益が増加し、営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や利益率の改善などにより売上総利益が増加したことから、営業利益は47億５千８百万円（前期比8.6％増）、経常利益は46億７千３百万円（前期比10.2％増）となりました。」 — 完成工事高の増加と利益率の改善により売上総利益が増加し、営業利益・経常利益が前期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「損益につきましては、利益率の改善などにより売上総利益が増加したことから、営業利益は12億６千８百万円（前年同期比91.7％増）、経常利益は12億６千７百万円（前年同期比93.7％増）、四半期純利益は８億９千万円（前年同期比97.5％増）となりました。」 — 利益率の改善により売上総利益が増加し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を大幅に上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「完成工事高の減少などにより完成工事総利益は減少しましたが、販売費及び一般管理費が減少したため、営業利益は22億９千２百万円（前年同期比1.2％増）、経常利益は22億８千５百万円（前年同期比2.4％増）となりました。」 — 完成工事総利益は減少し、建設事業のセグメント利益も前年同期比7.9％減となった一方、販管費の減少により全社の営業利益・経常利益は増加した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「損益につきましては、完成工事高の減少などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は36億９千４百万円（前年同期比 12.4％減）、経常利益は36億７千９百万円（前年同期比 11.8％減）、四半期純利益は26億５千６百万円（前年同期比 6.5％減）となりました。」 — 完成工事高の減少により完成工事総利益が減少し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「受注高は939億６千９百万円（前期比10.6％増）となりました。完成工事高は833億１千６百万円（前期比5.3％減）となり、次期への繰越工事高は841億６千９百万円（前期比14.5％増）となりました。そして、セグメント利益は61億４千万円（前期比7.9％減）となりました。」 — 受注・繰越工事高は増加した一方、完成工事高と建設事業セグメント利益は減少した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「完成工事高は増加しましたが、建設資材価格の上昇などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は10億３千３百万円（前年同期比18.5％減）、経常利益は10億２千９百万円（前年同期比18.8％減）、四半期純利益は６億９千２百万円（前年同期比22.2％減）となりました。」 — 完成工事高が前年同期比32.7％増となる一方、建設資材価格の上昇などにより完成工事総利益が減少し、営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「完成工事高は増加しましたが、建設資材価格の上昇などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は16億６千６百万円（前年同期比27.3％減）、経常利益は16億４千２百万円（前年同期比28.1％減）、四半期純利益は11億６百万円（前年同期比34.8％減）となりました。」 — 完成工事高が増加する一方、建設資材価格の上昇などにより完成工事総利益が減少し、営業利益等が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「完成工事高は増加しましたが、建設資材価格の高騰などの影響により完成工事総利益が減少したため、営業利益は21億８千１百万円（前年同期比 41.0％減）、経常利益は21億５千１百万円（前年同期比 41.5％減）、四半期純利益は14億４千７百万円（前年同期比 45.5％減）となりました。」 — 完成工事高が増加する一方、建設資材価格高騰の影響で完成工事総利益が減少し、営業利益等の減益幅が拡大している。 (https://komori.app/company/1847/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「完成工事高は増加しましたが、建設資材価格の高騰などの影響により完成工事総利益が減少したため、営業利益は26億６千７百万円（前期比43.0％減）」 — 完成工事高が増加する一方、資材価格高騰の影響で完成工事総利益と営業利益が減少し、従来の利益率改善局面から悪化局面へ変化している。 (https://komori.app/company/1847/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「損益につきましては、完成工事高は増加しましたが、建設資材価格の上昇などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は６億１千２百万円（前年同期比40.8％減）、経常利益は６億１千万円（前年同期比40.7％減）、四半期純利益は５億１千８百万円（前年同期比25.1％減）となりました。」 — 完成工事高が増加する一方、資材価格上昇により完成工事総利益と営業利益等が減少し、利益率改善局面から悪化局面が続いている。 (https://komori.app/company/1847/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「受注高は513億１千６百万円（前年同期比29.8％増）となりました。完成工事高は465億２千９百万円（前年同期比5.0％増）、次期への繰越工事高は813億１千１百万円（前年同期比2.4％増）となりました。そして、セグメント利益は21億７千３百万円（前年同期比9.1％減）となりました。」 — 建設事業では受注高、完成工事高、繰越工事高が増加した一方、セグメント利益は前年同期比9.1％減少しており、受注・施工量の増加が利益増加に結びついていない。 (https://komori.app/company/1847/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「損益につきましては、利益率の改善などにより売上総利益が増加したことから、営業利益は30億８千５百万円（前年同期比 41.5％増）、経常利益は30億２千８百万円（前年同期比 40.7％増）、四半期純利益は21億９千６百万円（前年同期比 51.8％増）となりました。」 — 利益率の改善により売上総利益が増加し、営業利益、経常利益、四半期純利益が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/1847/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「損益につきましては、完成工事高の増加や利益率の改善などにより売上総利益が増加したことから、営業利益は41億円（前期比53.7％増）、経常利益は40億２千万円（前期比55.5％増）、当期純利益は29億３千８百万円（前期比72.0％増）となりました。」 — 前年度の資材価格高騰による利益率悪化から、完成工事高の増加と利益率改善による増益へ転じ、営業利益・経常利益・当期純利益が大幅に増加した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2023-fy)
- FY2025 その他 「この結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は989億９千９百万円となりました。損益につきましては、営業利益は68億６千６百万円、経常利益は68億円、親会社株主に帰属する当期純利益は46億９千７百万円となりました。」 — 連結財務諸表作成初年度のため前期比較は行っていないが、連結ベースで売上高989億9,900万円、営業利益68億6,600万円、経常利益68億円を開示している。 (https://komori.app/company/1847/filing/2024-fy)
- FY2026 前進 「営業利益は90億３千３百万円（前期比32.2％増）、経常利益は89億５千４百万円（前期比32.3％増）、親会社株主に帰属する当期純利益は64億８百万円（前期比36.9％増）となりました。」 — 連結2年目の当期は営業利益90億33百万円、経常利益89億54百万円、親会社株主に帰属する当期純利益64億8百万円となり、前期から大幅に増加した。 (https://komori.app/company/1847/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「営業利益は28億９千７百万円（前年同期比76.5％増）、経常利益は28億９千２百万円（前年同期比75.7％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億５千５百万円（前年同期比75.4％増）となりました。」 — 第1四半期の営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益が前年同期を大幅に上回った。 (https://komori.app/company/1847/disclosure/20260805509604)
- 2026-08-07 前進 「利益につきましては、生産性・採算性を重視した受注に取り組んでいること、また資材価格や労務費の転嫁が進んだことによる工事採算性の改善に加え、第１四半期においては、複数の大型案件の完成に際して追加発注による増加利益が生じたこと等により、完成工事総利益が当初予想よりも増加する見込みであります。」 — 生産性・採算性を重視した受注、価格転嫁、追加発注による増加利益を、完成工事総利益の増加見込みの具体的要因として示している。 (https://komori.app/company/1847/disclosure/20260805509632)
