# 震災復興関連作業員宿舎の稼働低迷と減損損失｜大盛工業（1844）の変遷

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## 経過

- FY2019 顕在化 「福島県に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営につきましては、五輪関連建設工事等が優先的に進められたため、計画されていた除染作業等の工事が進まず、見込んでおりました宿泊収益が計上できなかったため、2019年７月期において減損損失を計上いたしました。」 — 除染作業等の遅れにより宿泊収益を計上できず、宿舎について269,262千円の減損損失を計上した。今後は震災復興関連作業の本格化を見込み、運営を継続するとしている。 (https://komori.app/company/1844/filing/2018-fy)
- FY2020 顕在化 「当社が保有する福島県双葉郡楢葉町に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営に関し、当該事業環境を踏まえ将来の回収可能性を判断した結果、固定資産の帳簿価額全額を減損損失（72,976千円）として特別損失に計上しております。」 — 前年度の2億6,926万2千円に続き、震災復興関連作業員宿舎について7,297万6千円の追加減損損失を計上した。今後は設備の一部売却等を行い、収容人員規模を縮小して運営する予定としている。 (https://komori.app/company/1844/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「また、当社において福島県に建設しました震災復興関連作業員宿舎の一部資産の売却を実施しております。」 — 震災復興関連作業員宿舎について、一部資産の売却を実施した。今期は同宿舎に係る新たな減損損失の計上はなかった。 (https://komori.app/company/1844/filing/2020-fy)
- FY2023-Q2 顕在化 「当社が保有する福島県双葉郡楢葉町に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営に関し、収益性の低下に伴い所有する固定資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失（14,502千円）として特別損失に計上しております。」 — 震災復興関連作業員宿舎について、収益性低下を理由に14,502千円の追加減損損失を実際に計上した。 (https://komori.app/company/1844/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 顕在化 「当社が保有する福島県双葉郡楢葉町に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営に関し、収益性の低下に伴い所有する固定資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失（14,502千円）として特別損失に計上しております。」 — 震災復興関連作業員宿舎について、収益性の低下を理由に1,450万2千円の追加減損損失を実際に計上した。 (https://komori.app/company/1844/filing/2023-q1)
