# ZEB・環境性能・洋上風力などの環境技術｜鹿島建設（1812）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社技術研究所本館「研究棟」において、2015年８月にLEED-EBOMの最高ランクであるプラチナ認証を取得した。本研究棟は、当社のZEB（ゼロ・エネルギー・ビル）実現に向けたリーディングプロジェクトと位置付けられ、2011年11月の建物運用開始以来、当社が開発した様々な技術を適用して、エネルギー効率の向上に努めており、2014年度の一次エネルギー消費量は、オフィス基準値より約52％の削減を実現した。」 — LEED-EBOMプラチナ認証、一次エネルギー消費量約52％削減、洋上風力発電施設の施工技術などを環境技術の成果・展開として記載している。 (https://komori.app/company/1812/filing/2015-fy)
- FY2018 再定義 「地球環境や防災減災等の社会課題への取り組みを強化する。」 — 環境技術を個別技術の開発・適用にとどめず、地球環境および防災・減災という社会課題への取り組みとして位置づけている。 (https://komori.app/company/1812/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「また、普通セメントの代わりに高炉スラグ微粉末を60～70％使用することで製造時のCO2排出量を60％程度低減する低炭素型コンクリート「ECMコンクリート」（2014年に開発）を初めて土木構造物に適用した。なお、「ECMコンクリート」を含む高炉スラグ微粉末を用いた環境配慮型（低炭素型）コンクリートは㈱竹中工務店と連名で2019年日本建築学会賞（技術）を受賞した。」 — 環境技術について、CO2排出量を60％程度低減するコンクリートを初めて土木構造物に適用し、技術賞の受賞にも至った。 (https://komori.app/company/1812/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「当社設計施工のHareza Tower（東京都豊島区）において超高層複合用途ビルとして初のZEB Ready認証（エネルギー消費量削減率50％以上）取得」 — 環境技術について、超高層複合用途ビルで初のZEB Ready認証を取得した。また、TCFDへの賛同も表明し、環境性能・気候関連情報への対応範囲を広げている。 (https://komori.app/company/1812/filing/2019-fy)
- FY2021 引き上げ 「「鹿島環境ビジョン：トリプルZero2050」の活動を加速し、2050年のカーボンニュートラルを目指すとともに、資源循環、生物多様性を含め、環境に対し総合的に配慮した事業活動を展開していく。」 — 従来の低炭素化・環境技術の取り組みから、2050年カーボンニュートラルを明示した脱炭素社会への対応へ、目標の時間軸と範囲が強化された。CO2吸収コンクリート「CO2-SUICOM」や省エネ空調システムの開発・実用化も記載されている。 (https://komori.app/company/1812/filing/2020-fy)
- FY2023 引き上げ 「CO2排出削減については、2023年に目標を見直し、施工中に発生するCO2排出量（スコープ１・２）を2021年度比で2030年度までに42％削減、さらに2050年度までに実質ゼロ、カーボンニュートラルにすることを目標としている。」 — 環境目標が見直され、スコープ1・2について2030年度42％削減、2050年度実質ゼロを明示した。スコープ3についても2030年度25％削減、2050年度実質ゼロの目標が示され、対象範囲と数値・期限が強化された。 (https://komori.app/company/1812/filing/2022-fy)
- FY2024 再定義 「2013年策定の「鹿島環境ビジョン：トリプルZero2050」を2024年に見直し、「鹿島環境ビジョン2050plus」として公表している。CO2排出削減については、2021年度比で2030年度までにスコープ１・２を42％削減、スコープ３を25％削減し、2050年度までに実質ゼロ、カーボンニュートラルにすることを目標としている。」 — 従来の環境ビジョンを2050plusへ改定し、脱炭素・資源循環・自然再興の3分野に再構築した。CO2削減について2030年度のスコープ1・2・3目標と2050年度実質ゼロ目標を継続・具体化している。 (https://komori.app/company/1812/filing/2023-fy)
- 2026-06-03 前進 「「鹿島環境ビジョン2050 plus」に基づき、相互に関連する脱炭素、資源循環、自然再興の３分野における取り組みに注力しております。」 — 環境ビジョン2050 plusの3分野を継続し、環境配慮型コンクリートの大量適用、森林ファンドへの出資、木造建築への社有林材活用を実績として示している。 (https://komori.app/company/1812/disclosure/20260602559530)
- FY2026 前進 「「ECM（エネルギー・CO2・ミニマム）コンクリート」を912.4ｍ3、「CO2-SUICOM」製の埋設型枠を273枚（163.8㎡）導入することで、当初計画のコンクリートで施工した場合と比較して、CO2排出量を約45t削減し、仮排水トンネルのインバート（底版）コンクリート全体のCO2排出量のうち約12％のCO2を削減することに成功した。」 — 環境配慮型コンクリートを国土交通省直轄工事に大量適用し、CO2排出量約45トン、対象コンクリート全体の約12％を削減した。環境技術の実工事への展開が進んでいる。 (https://komori.app/company/1812/filing/2025-fy)
