# 技術力・財務力を活かしたグループ経営｜大林組（1802）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社の技術力、財務力を活かした強固なグループ経営の実践により、グループ各社の収益力を向上させる」 — グループ経営を通じて各社の収益力を向上させる方針を示している。 (https://komori.app/company/1802/filing/2015-fy)
- FY2018-Q1 前進 「買付け等を行った後の所有株式数及び所有割合　　　40,439,956株　　　89.89％
また、当社が対象者を完全子会社化することによるノウハウの共有、技術開発の促進と生産力の向上、営業情報の集約化による競争力の向上、当社グループ内での人的・財務的経営リソースの効果的な配分等、グループ経営基盤の強化による対象者の企業価値の向上及びグループ全体の事業効率の向上のために非常に有益であり、当社グループの「将来への布石」となり得るとの結論に至った。」 — 大林道路株式会社に対する公開買付けを平成29年５月11日から６月21日まで実施し、所有割合を41.67％から89.89％へ引き上げた。ノウハウ共有、技術開発、生産力、営業情報、人的・財務的経営リソースの効果的配分を通じたグループ経営基盤の強化を具体的な効果として記載している。 (https://komori.app/company/1802/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「買付け等を行った後の所有株式数及び所有割合　　　40,439,956株　　　89.89％
その後、対象者は、株式併合等の手続きを行い、平成29年９月20日付で当社の完全子会社となっている。」 — 大林道路株式会社が平成29年９月20日付で完全子会社となり、グループ経営基盤の強化に向けた組織上の具体的な前進があった。 (https://komori.app/company/1802/filing/2017-q2)
- FY2020 前進 「営業総本部を新設（2020年４月１日付）し、川上段階での営業情報の収集を強化し、グループ会社を含めた有機的な連携を推進
→競争力強化と高付加価値サービス提供の実現」 — グループ経営基盤の強化に向け、営業総本部を新設し、川上段階の営業情報収集とグループ会社との連携を組織面で具体化した。 (https://komori.app/company/1802/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はない。」 — グループ経営を含む経営方針・経営戦略等について、重要な変更はないとしている。 (https://komori.app/company/1802/filing/2020-q1)
- FY2024-Q2 前進 「当社は、2023年11月６日開催の取締役会において、当社100％出資の米国現地法人である大林ＵＳＡを通じ、米国において水処理関連施設の建設等を行うMWH US Acquisitions, Inc.の株式を取得し、同社を連結子会社化することについて決議した。」 — 米国子会社の大林USAを通じたMWH US Acquisitions, Inc.の株式取得を決議した。取得議決権比率は90％予定で、北米の水関連インフラ建設分野への展開とグループ技術・リソース、既存子会社との協働を進める具体的な案件である。 (https://komori.app/company/1802/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「当第３四半期連結会計期間において、当社は100％出資の米国現地法人である大林ＵＳＡを通じ、米国において水処理関連施設の建設等を行うＭＷＨ（MWH US Acquisitions, Inc.）の株式を取得した。同社の資本金は当社の資本金の額の100分の10以上に相当し、同社は特定子会社に該当する。」 — 大林USAを通じたMWHの株式取得が実行され、MWHを特定子会社として連結範囲に含めた。グループ技術・財務・人的リソースの活用を伴う北米事業基盤強化が、計画・決議段階から実行段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/1802/filing/2023-q3)
- FY2026-H1 前進 「当社は、2025年９月29日開催の取締役会において、米国で建設事業を手掛ける子会社ウェブコーが全額出資により設立する米国法人Merit Construction Holdings, LLCを通じ、米国の建設会社GCON, Inc. 他２社（以下、３社を総称して「GCON社」という。）の全株式を取得のうえ連結子会社化することについて決議し、2025年10月２日付で株式譲渡契約を締結した。」 — ウェブコーの全額出資法人を通じてGCON社3社を全株式取得し、連結子会社化する取締役会決議と株式譲渡契約締結に至った。米国でのグループ建設事業基盤を拡張する具体的な案件であり、企業結合は米国HSR承認後の2025年11月中旬以降を予定している。 (https://komori.app/company/1802/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 前進 「また、当社グループが国内外の建設事業で培ったノウハウをＪＴＤＪＰ社と共有することで、同社が展開するコンセッション事業のさらなる成長につなげることを企図しています。」 — グループが保有する建設事業のノウハウを海外の関連会社と共有する具体的な協働計画を示した。 (https://komori.app/company/1802/disclosure/20260512526812)
- 2026-06-18 前進 「当社グループへの参画により、グローバルに成熟した事業基盤を有する Multiplex 社は、当社グループの技術、人材、顧客ネットワーク、グローバルかつ多様な実績、バランスシートなどの経営資源の活用を通じて、豪州、英国及びカナダにおける事業拡大を推進し、更なる成長を図ることが可能です。」 — グループの技術、人材、顧客ネットワーク等の経営資源を活用して海外事業基盤を拡大する施策が、Multiplex社の完全子会社化計画として具体化した。 (https://komori.app/company/1802/disclosure/20260618573241)
- FY2026 前進 「当社の連結子会社であるMerit Construction Holdings, LLCが、現金を対価とする株式取得により被取得企業３社の議決権の100％を取得したことによる。」 — 北米でのグループ経営基盤強化について、GCON社3社の取得が計画・契約段階から実行・連結段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/1802/filing/2025-fy)
- 2026-10-22 前進 「当社は、米国におけるグループ経営管理体制の強化策の一環として、OUSAの全持分をONAに対して現物出資いたします。」 — 米国におけるグループ経営管理体制の強化について、OUSAの全持分をONAへ現物出資する具体的な組織再編が決議された。 (https://komori.app/company/1802/disclosure/20261021554219)
