# 大林組（1802） 豪州、英国及びカナダにおいて建築事業を展開する「Multiplex社」の子会社化に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1802/disclosure/20260618573241
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2026-06-18
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企業ページ: https://komori.app/company/1802

## 何が変わったか

大林組は、英国の持株会社BCI UK Holdings Limitedの全株式を取得し、その傘下にあるMultiplex Global Limitedを間接的に完全子会社化する。取得価額等の合計は約540百万米ドルで、株式取得は2026年9月30日に実行する予定。

## 会社が挙げた理由

豪州・英国の建設市場への本格的な事業展開とカナダの建設市場におけるプレゼンス強化を進め、Multiplex社の技術、人材、顧客ネットワーク等を活用して、両社の成長と企業価値の向上を図るため。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本株式取得
- 相手方の名称: BBUC Bermuda Holdco Limited
- 対象会社の名称: Multiplex Global Limited
- 対象会社の事業内容: 豪州・英国・カナダにおける建築事業
- 対象会社の所在地: 英国 ロンドン
- 対象会社の資本金: 1,995 百万米ドル（約 3,181 億円）
- 対象会社の設立年月日: 2016 年（※２）
- 対象会社の売上高: 3,813 百万米ドル（2025 年 12 月期）
- 対象会社の営業利益: not_disclosed（連結経常利益は39百万米ドル、2025年12月期）
- 対象会社の当期純利益: 71 百万米ドル（2025 年 12 月期、親会社株主に帰属する当期純利益）
- 対象会社の純資産: 1,164 百万米ドル（2025 年 12 月期）
- 取得価額: 株式取得価額 約526 百万米ドル（約838億円）、合計 約540 百万米ドル（約860億円）。条件付き対価（アーンアウト対価）は現時点で未確定
- 取得価額以外の費用: アドバイザリー費用等 約14 百万米ドル（約22億円）
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: BCI社の全株式（取得割合100％）。株数・議決権数は記載なし
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"―","revised_forecast":"100％","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: 2027年3月期の連結業績への影響は現在精査中。今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかに知らせる
- 取締役会決議日: 2026年6月18日
- 契約締結日: 2026年6月18日
- 実行日・効力発生日: 2026年9月30日（予定）。行政当局による承認等の停止条件が充足された後に実行予定
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: 株式売買契約に定められた行政当局による承認等の停止条件の充足
- 取得後の経営体制: BCI社、BBP UK II社及びBBP UK III社は株式取得後に名称変更を予定。新名称、代表者の変更及び従業員の処遇はnot_disclosed

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 経営権の取得（原文: 「「Multiplex社の全株式を保有する持株会社である『BCI UK Holdings Limited』の全株式を取得することとしました」／「同社を完全子会社とすることとしました」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 取り込む（原文: 「「BCI社の全株式を取得」／「Multiplex社を当社の傘下に含める」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 完全子会社（原文: 「「取得株式割合 100％」／資本関係図で「当社」から「Multiplex社」まで各社100％と記載／「同社を完全子会社とすることとしました」」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動後の割合のみ（原文: 「「異動前の所有株式割合 ―」／「異動後の所有株式割合 100％」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「Multiplex社の所在地「英国 ロンドン」／相手先BBUC Bermuda Holdco Limitedの所在地「バミューダ」」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「豪州及び英国の建設市場への本格的な事業展開並びにカナダの建設市場におけるプレゼンス強化を実現」／取得価額等の合計「約540百万米ドル」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 精査中（原文: 「「2027年3月期の連結業績への影響は現在精査中」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「表題「『Multiplex社』の子会社化に関するお知らせ」／「全株式を取得することとしました」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 付随費用まで開示（原文: 「「株式取得価額 約526百万米ドル（約838億円）」／「アドバイザリー費用等 約14百万米ドル（約22億円）」／「合計 約540百万米ドル（約860億円）」」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「BCI社株式の取得割合、取得価額及び取得前後の所有株式の状況」／合併比率・株式交換比率の記載なし」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関係なし（原文: 「相手先の概要の「上場会社との間の関係」で、資本関係・人的関係・取引関係がいずれも「該当事項はありません」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「当該会社の最近３年間の連結経営成績及び連結財政状態」／2023年12月期、2024年12月期、2025年12月期の連結純資産、連結売上高、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を記載」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 黒字（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は2023年12月期5百万米ドル、2024年12月期▲270百万米ドル、2025年12月期71百万米ドル」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「高層建築や病院、データセンター等の付加価値の高い複合施設建築」／「英国においてはロンドンを中心にオフィスや複合開発」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 市場へのアクセス（原文: 「「豪州及び英国の建設市場への本格的な事業展開並びにカナダの建設市場におけるプレゼンス強化を実現」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「当社グループの技術、人材、顧客ネットワーク、グローバルかつ多様な実績、バランスシートなどの経営資源の活用を通じて」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「行政当局による承認等の停止条件が充足された後」／「工期遅延やインフレの加速、悪天候等により…利益及びEBITDAが大きく減少」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「機関決定日・契約締結日「2026年６月18日」／株式取得実行日「2026年９月30日（予定）」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 価額のみ未定（原文: 「「条件付き対価（アーンアウト対価。現時点で未確定）を含めておりません」」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「株式取得については、株式売買契約に定められた行政当局による承認等の停止条件が充足された後、実行される予定」」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「各社の概要に「株式取得後に名称変更を予定しております」と記載」）
