# 大林組（1802） 通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1802/disclosure/20211108426844
種別: 業績予想の修正
開示日: 2021-11-08
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/1802

## 何が変わったか

2022年３月期の通期予想を、売上高は上方修正する一方、営業利益・経常利益・純利益は大幅に下方修正した。国内建築工事の原価悪化などにより、連結営業利益は950億円から345億円となる見込み。

## 会社が挙げた理由

国内建築事業の大規模工事で、VE提案が想定どおり採用されず、鉄骨等の資材価格上昇もあって工事原価の低減が想定水準に達しなかったこと、また設計見直しなどで工事原価が増加したこと。これに伴う工事損失引当金の計上・追加計上見込みにより利益を下方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"1,910,000（連結）／1,365,000（個別）","revised_forecast":"1,960,000（連結）／1,405,000（個別）","change":"50,000（連結）／40,000（個別）","change_rate":"2.6％（連結）／2.9％（個別）","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"95,000（連結）／65,000（個別）","revised_forecast":"34,500（連結）／4,000（個別）","change":"△60,500（連結）／△61,000（個別）","change_rate":"△63.7％（連結）／△93.8％（個別）","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"98,500（連結）／72,500（個別）","revised_forecast":"40,000（連結）／12,000（個別）","change":"△58,500（連結）／△60,500（個別）","change_rate":"△59.4％（連結）／△83.4％（個別）","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"71,500（連結）／55,000（個別・当期純利益）","revised_forecast":"35,000（連結）／16,000（個別・当期純利益）","change":"△36,500（連結）／△39,000（個別）","change_rate":"△51.0％（連結）／△70.9％（個別）","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"99.63（連結）／76.64（個別）","revised_forecast":"48.82（連結）／22.32（個別）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021 年８月５日
- 前期実績: 連結：売上高1,766,893百万円、営業利益123,161百万円、経常利益128,784百万円、親会社株主に帰属する当期純利益98,780百万円、１株当たり当期純利益137.64円。個別：売上高1,230,418百万円、営業利益93,441百万円、経常利益103,894百万円、当期純利益81,237百万円、１株当たり当期純利益113.20円。
- 修正の理由: 国内建築事業の大規模工事複数件で、VE提案が想定どおり採用されなかったことや市場環境の変化による鉄骨等の資材価格上昇により工事原価の低減が想定水準に達しなかったこと、設計見直し等に伴って工事原価が増加したこと。工事損失引当金を第２四半期会計期間に計上し、第４四半期会計期間までにも計上する見込みとなった。
- 特別損失の内容と金額: 工事損失引当金を第２四半期会計期間に計上し、第４四半期会計期間までに計上見込み。金額はnot_disclosed。特別損失の記載はnot_disclosed。
- 配当予想の修正: 修正なし。期末普通配当は１株16円、中間配当を含む年間配当は１株32円を予定どおりとする。
- 連結・個別の別: 連結および個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2022 年３月期の通期連結業績予想（2021 年４月１日～2022 年３月31 日）」および「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「2022 年度、2023 年度は連結営業利益 1,000 億円以上の水準の確保を前提」および「2024 年度以降は、その後の成長に取り組むステージ」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結で売上高は「増減率 2.6」、営業利益は「△63.7」、経常利益は「△59.4」、親会社株主に帰属する当期純利益は「△51.0」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「連結売上高の増減額「50,000」に対し、営業利益「△60,500」、経常利益「△58,500」、純利益「△36,500」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率「2.6」、営業利益の増減率「△63.7」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「通期連結業績予想」および「通期個別業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率「△63.7」（連結）、「△93.8」（個別）」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「2.6」（連結）、「2.9」（個別）」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「連結営業利益は今回修正予想34,500百万円、前期実績123,161百万円。増減率は「△72.0」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各科目について「今回修正予想（Ｂ）」と「増減額（Ｂ－Ａ）」が記載されている」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「2022 年３月期第２四半期会計期間に工事損失引当金を計上したこと、また、2022 年３月期第４四半期会計期間までに計上する見込み」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「鉄骨等の資材価格上昇」および「工事原価の低減が当初想定通りの水準に達しなかった」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「当社の国内建築事業における大規模工事複数件」および「物件名や施工場所等の詳細については非開示」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「ＶＥ提案が当社見込み通りに採用されなかったこと」「鉄骨等の資材価格上昇」「詳細設計の過程で設計見直しが必要となったこと」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「営業利益は前回予想から610億円減少」「投資有価証券売却益を90億円見込んだ」とする記載」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「市場環境の変化による鉄骨等の資材価格上昇」および「戦略的な応札価格を提示」「設計見直しが必要となった」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「営業利益は前回予想から610億円減少」「第２四半期会計期間に工事損失引当金を計上」「第４四半期会計期間までに計上する見込み」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「工事原価が増加」および「投資有価証券売却益を90億円見込んだ結果」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2021 年 11 月８日」、対象期間「2021 年４月１日～2022 年３月31 日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2022 年３月期の通期連結業績予想」および「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「期末配当金は予定どおり１株につき普通配当16円（中間配当金を含めて年32円）」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「345億円となる見込み」「16億円となっております」「当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません」」）
