# 第一カッター興業（1716） 2023年6月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1716/disclosure/20230804534978
種別: 決算
開示日: 2023-08-14
Komoriの読み（0-100）: 38
企業ページ: https://komori.app/company/1716

## 何が変わったか

2023年6月期は、主力の切断・穿孔工事事業で完成工事高が増えたことから、売上高と営業利益が前年同期を上回った。親会社株主に帰属する当期純利益も増加した一方、翌期は売上高と経常利益、純利益の減少を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

主力の切断・穿孔工事事業で完成工事高が増加したため。特に高速リニューアル工事の受注が増加したことが挙げられている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年7月1日〜2023年6月30日
- 売上高: {"value":22164,"unit":"百万円","yoy_pct":5.8}
- 営業利益: {"value":2631,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2}
- 経常利益: {"value":2865,"unit":"百万円","yoy_pct":5.9}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1946,"unit":"百万円","yoy_pct":23.2}
- １株当たり当期純利益: 171円 97銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":77.1,"前期末":77.4}
- 総資産: {"value":21565,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":17233,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":2740454,"unit":"千円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-561377,"unit":"千円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-506388,"unit":"千円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":9422093,"unit":"千円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":21000,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.3},"営業利益":{"value":2710,"unit":"百万円","yoy_pct":3},"経常利益":{"value":2800,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.3},"純利益":{"value":1750,"unit":"百万円","yoy_pct":-10.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":644099,"unit":"千円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":26606,"unit":"千円"},{"項目":"保険解約返戻金","value":13806,"unit":"千円"},{"項目":"貸倒引当金戻入額","value":30000,"unit":"千円"},{"項目":"受取損害賠償金","value":70000,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":181,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":9091,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"会社数":0,"社名":[]},"除外":{"会社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: 2023年7月1日付で、連結子会社の株式会社光明工事を当社を存続会社として吸収合併した。不正資金流用疑惑を受けた再発防止策の一環として、組織を一体化し、グループ全体のコーポレートガバナンスを強化する目的。
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 主力の切断・穿孔工事事業で完成工事高が増加したことにより、売上高と営業利益が増加した。ビルメンテナンス事業は外注加工費の増加等により減益、リユース・リサイクル事業は利益率の高い商品が売上の中心を占めたことにより増益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2023年6月期　決算短信」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上高は前年同期比5.8％増、営業利益は5.2％増、経常利益は5.9％増、親会社株主に帰属する当期純利益は23.2％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高「前年同期比5.8％増」、営業利益「前年同期比5.2％増」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益2,631百万円、経常利益2,865百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,946百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「当期営業利益は2,631百万円、翌連結会計年度の営業利益見通しは2,710百万円（前年同期比3.0％増）。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「本文に株主還元方針の数値目標に関する記載がない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計140,412千円、特別損失合計9,272千円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「当期の特別損失は「固定資産売却損」「固定資産除却損」とされ、減損損失の記載はない。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は切断・穿孔工事事業が前年同期比8.7％増、ビルメンテナンス事業が26.0％減、リユース・リサイクル事業が34.9％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 横ばいを見込む（原文: 「当期の売上高は22,164,394千円、営業利益は2,631,017千円。前期の売上高は20,949,144千円、営業利益は2,502,046千円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率の推移は2022年6月期77.4%、2023年6月期77.1%。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期2,740,454千円、前年同期2,239,381千円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「特に当社グループの主要事業である切断・穿孔工事事業において完成工事高が増加したため」。「主に高速リニューアル工事の受注が増加したため」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「各セグメントについて売上高・セグメント利益と前年同期比が示され、「外注加工費の増加等」「利益率の高い商品が売上の中心を占めた」と説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「資源価格及び穀物価格の高騰」「建設資材の価格高騰等」を記載し、自社施策として「営業・施工力強化」「新規の大口顧客の獲得及び市場の拡大」を記載している。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は22,164百万円となりました」とする一方、「内需は緩やかに回復するものと見込まれます」「影響を受けることが想定されます」と記載している。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「当期は「自 2022年7月1日 至 2023年6月30日」とされ、売上高22,164百万円、営業利益2,631百万円、翌期予想も記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「世界情勢が資源価格等の更なる上昇をもたらす可能性」「建設資材やエネルギー価格の高騰により企業収益の下押しが懸念」と記載している。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「損益計算書で前連結会計年度と当連結会計年度の売上高・利益および前年同期比が示されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「時価の算定に関する会計基準の適用指針」を当連結会計年度の期首から適用したと記載している。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2023年7月1日付で光明工事を吸収合併いたしました。」」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「高速リニューアル工事の受注が増加したため」と記載されているが、受注高・受注残高の数値は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「提示本文には、売上高・利益・キャッシュ・フローなどの財務数値はあるが、非財務KPIの数値記載はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「提示本文に中期経営計画への言及はない。」）
