# 第一カッター興業（1716） 2021年６月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1716/disclosure/20211024415497
種別: 決算
開示日: 2021-10-29
Komoriの読み（0-100）: 36
企業ページ: https://komori.app/company/1716

## 何が変わったか

2021年6月期は、全セグメントの売上増加により増収増益となった。一方、翌期は新型コロナウイルス感染症や民間設備投資の縮小、人件費・管理費の増加を前提に、減収減益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

当期は全セグメントで売上高が増加し、積極的な営業活動や高速道路・橋梁改修工事の受注増加、新規顧客の増加などが寄与した。翌期は新型コロナウイルス感染症の影響、民間設備投資の縮小、人件費・管理費の増加を見込んでいる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2020年7月1日〜2021年6月30日
- 売上高: {"value":19337792,"unit":"千円","yoy_pct":10.9}
- 営業利益: {"value":2760772,"unit":"千円","yoy_pct":20.2}
- 経常利益: {"value":2936089,"unit":"千円","yoy_pct":18.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1743496,"unit":"千円","yoy_pct":14.4}
- １株当たり当期純利益: 153円16銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":75.8,"前期末":77.1}
- 総資産: {"value":17991723,"unit":"千円"}
- 純資産: {"value":14321265,"unit":"千円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1957496,"unit":"千円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1594308,"unit":"千円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-69137,"unit":"千円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":6610123,"unit":"千円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":18190,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.9},"営業利益":{"value":2422,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.2},"経常利益":{"value":2569,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.5},"純利益":{"value":1410,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":559114,"unit":"千円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":76282,"unit":"千円"},{"項目":"保険解約返戻金","value":32571,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":24135,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":8284,"unit":"千円"},{"項目":"投資有価証券評価損","value":14247,"unit":"千円"},{"項目":"貸倒引当金繰入額","value":215645,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: 当連結会計年度の決算で不適切な会計処理が判明し、第三者委員会による調査費用を翌連結会計年度に計上する予定。提出日時点の概算額は約174百万円で、最終計上額は変動する可能性があり、関係者に請求する方針。
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 全てのセグメントで売上高が増加。切断・穿孔工事事業は高速道路・橋梁改修工事の受注増加、ビルメンテナンス事業は延期案件の集中的な施工、リユース・リサイクル事業は利益率の高い新規顧客の増加が寄与。翌期は新型コロナウイルス感染症、民間設備投資の縮小、人件費・管理費の増加を見込む。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2021年６月期 決算短信」と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「翌連結会計年度の業績見通しと、当連結会計年度の実績が記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「「売上高は19,337百万円（前年同期比10.9％増）」「営業利益は2,760百万円（前年同期比20.2％増）」「経常利益は2,936百万円（前年同期比18.3％増）」「親会社株主に帰属する当期純利益は1,743百万円（前年同期比14.4％増）」と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期比10.9％増、営業利益は前年同期比20.2％増と記載されている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益2,760,772千円、経常利益2,936,089千円、親会社株主に帰属する当期純利益1,743,496千円と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「翌連結会計年度の営業利益を2,422百万円（前年同期比12.2％減）としている。当期営業利益は2,760百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 記載なし（原文: 「「配当金の支払による支出が143百万円」とは記載されているが、年間配当予想の記載はない。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「本文には配当性向、DOE、総還元性向などの株主還元方針の数値目標が示されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「特別損失合計262,312千円」「貸倒引当金繰入額215,645千円」と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「セグメント情報の「固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報」には、当期末のれん残高279,902千円などが記載されているが、減損損失の計上額は記載されていない。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「切断・穿孔工事事業は売上高10.4％増・利益13.6％増、ビルメンテナンス事業は20.0％増・61.9％増、リユース・リサイクル事業は13.5％増・124.0％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「損益計算書には売上高と営業利益の金額はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率の推移に「2020年６月期77.1」「2021年６月期75.8」と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー2,515,215千円」「当連結会計年度1,957,496千円」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「高速道路・橋梁改修工事の受注が増加」「新規顧客が増加」「延期されていた案件を…集中的に施工」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「主に高速道路・橋梁改修工事の受注が増加したため」「利益率の高い新規顧客が増加したことから」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「新型コロナウイルス感染症拡大の影響」「民間設備投資は…縮小」とする一方、「積極的な営業活動」「新規案件開拓」「営業・施工力強化」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「受注環境は厳しくなることが見込まれます」「人件費・管理費も当期比で増加するものと想定しております」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当連結会計年度（自2020年7月1日至2021年6月30日）」の売上高・利益と前年同期比、翌連結会計年度の業績見通しが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「新型コロナウイルス感染症の影響が続く」「民間設備投資の縮小が懸念され」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し…算定」と記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「表示方法の変更」としてキャッシュ・フロー計算書の表示組替えが記載されているが、会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示の記載はない。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「当連結会計年度の決算において不適切な会計処理が行われていたことが判明」「第三者委員会による調査費用…約174百万円」と記載されている。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「高速道路・橋梁改修工事の受注が増加」と記載されているが、受注高・受注残高の数値は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「新規の顧客開拓に努めてまいりました」「利益率の高い新規顧客が増加」と記載されているが、顧客数などの数値はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「提示された本文には中期経営計画の目標・進捗・位置づけに関する記載がない。」）
