# 中外鉱業（1491） 2024年３月期第２四半期業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1491/disclosure/20231108582449
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-10
Komoriの読み（0-100）: 87
企業ページ: https://komori.app/company/1491

## 何が変わったか

2024年3月期第2四半期累計は、売上高が予想を上回る一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は下回った。通期は売上高予想を増額し、3利益の予想を減額した。

## 会社が挙げた理由

第2四半期累計は、地政学的リスクの高まりで金価格が高値で推移し、金地金の取引高が増えたため売上高が増加した。一方、円安による為替差益があったものの、一時的な金価格下落による棚卸評価損の計上などで利益が減少した。通期は金価格の高止まりによる取引高増加で売上高を上方修正する一方、円安に伴うエネルギー価格・資源価格などのコスト上昇を見込み、利益予想を下方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":84500,"revised_forecast":98300,"change":13800,"change_rate":16.3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":630,"revised_forecast":580,"change":-50,"change_rate":-8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":490,"revised_forecast":460,"change":-30,"change_rate":-6.1,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":470,"revised_forecast":450,"change":-20,"change_rate":-4.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":1.63,"revised_forecast":1.56,"change":-0.07,"change_rate":-4.3,"unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年３月期
- 対象期間: 第２四半期累計期間・通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月12日
- 前期実績: 2023 年 3 月期：売上高84,822百万円、営業利益794百万円、経常利益648百万円、親会社株主に帰属する当期純利益398百万円、１株当たり当期純利益1.38円 銭
- 修正の理由: 地政学的リスクの高まりで金価格が高値で推移し、金地金の取引高が増加すると見込まれるため売上高を上方修正する。一方、円安に起因するエネルギー価格や資源価格等のコスト上昇が見込まれるため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を下方修正する。第２四半期累計では、海外出資金の為替差益37百万円を計上したものの、棚卸評価損62百万円を計上したことなどにより利益が予想を下回った。
- 特別損失の内容と金額: 棚卸評価損62百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2024年３月期第２四半期累計期間の連結業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じました」および「2024年３月期通期連結業績予想につきましても…修正いたしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2024年３月期第２四半期累計期間の連結業績予想値と実績値との差異」および「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期の増減額は売上高13,800百万円、営業利益△50百万円、経常利益△30百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△20百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「通期増減率は売上高16.3％、営業利益△8.0％、経常利益△6.1％、親会社株主に帰属する当期純利益△4.3％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「売上高は13,800百万円の増収を見込んでおります」一方、「営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が…前回発表の予想を下回る見込み」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「第２四半期累計期間の連結業績予想」および「通期連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「第2四半期累計の営業利益の増減率は「△22.6」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「第2四半期累計の売上高増減率は「22.2」、通期は「16.3」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「棚卸評価損62百万円を計上したこと等により」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「貴金属事業」「金地金」「ロシア・ウクライナ情勢」「中東情勢等」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「本文は地政学的リスク、金価格、円安、為替差益、棚卸評価損、エネルギー価格・資源価格等を記載している。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「売上高が9,287百万円…増加」「海外出資金の為替差益37百万円」「棚卸評価損62百万円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「ロシア・ウクライナ情勢等の地政学的リスク」「日米金利差等に起因する円安」「エネルギー価格や資源価格等のコストの上昇」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2023年4月1日～2023年9月30日」、また「第２四半期末時点」とされ、為替差益37百万円、棚卸評価損62百万円が記載されている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「金価格は引き続き高値で推移するものと思われます」および「一時的に金価格の下落等があったことから」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「本業について「金地金の取引高」「エネルギー価格や資源価格等のコスト」を挙げる一方、「海外出資金の為替差益37百万円」も記載している。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「対象期間は「2023年4月1日～2023年9月30日」、開示日は「2023年11月10日」、通期末は「2024年3月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年５月12日に公表いたしました」予想を今回差し替えている。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」として、前回発表予想と今回修正予想を掲載している。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「金価格は引き続き高値で推移するものと思われます」「増加すると見込まれる」「今後、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします」」）
