# ソラコム（147A） コバヤシ精密工業株式会社事例：自社課題から生まれたIoT電流計を製品化し、「電気の見える化」で新規事業を創出

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/147A/disclosure/20260507517652
種別: その他開示
開示日: 2026-05-07
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/147A

## 何が変わったか

ソラコムは、コバヤシ精密工業が自社工場の課題をきっかけに開発・製品化したIoT電流計「ENIMAS」の活用事例を公開した。ENIMASは設備ごとの電力使用量を計測・可視化し、省エネ改善や複数拠点の管理に使えるサービスである。

## 会社が挙げた理由

コバヤシ精密工業の自社工場で、設備ごとの電力使用量を計測できず、省エネ効果を数値で確認できなかった課題を解決するため。ソラコムのIoT SIMやデータ転送サービスにより、電磁ノイズの影響を受けにくい通信、クラウド連携、認証・暗号化を実現できたことも製品化の理由として説明されている。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: ENIMAS、ENIMAS PRO、SORACOM IoT SIM、SORACOM Beam
- 相手先: コバヤシ精密工業株式会社、株式会社エニマス
- 相手先の概要: コバヤシ精密工業株式会社：神奈川県相模原市の金属加工メーカー。株式会社エニマス：2022年設立の子会社で、ENIMASソリューションを提供。その他の所在地・代表者・資本金はnot_disclosed。
- 当社との関係: 株式会社ソラコムはコバヤシ精密工業のENIMASで、SORACOM IoT SIMおよびSORACOM Beamが利用されたパートナー・サービス提供元。株式会社エニマスはコバヤシ精密工業の2022年設立の子会社。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: 有料版「ENIMAS PRO」の提供は記載されているが、価格・料金体系はnot_disclosed。
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: ENIMASはUSB給電・設置後、その日から利用開始可能。製品版完成時期の年月日はnot_disclosed。
- 適用分野: 製造業、中小製造業、飲食業、自治体の脱炭素施策、複数拠点の電力管理
- 受賞名・認証名: 省エネ大賞（省エネルギーセンター会長賞）、第49回発明大賞（発明功労賞）
- 授与・認証機関: 省エネ大賞：省エネルギーセンター会長賞と記載。第49回発明大賞の授与機関はnot_disclosed。
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: コバヤシ精密工業の工場所在地：神奈川県相模原市。その他の拠点所在地はnot_disclosed。
- 拠点の規模: 約80箇所のブレーカー（導入背景として記載）。ENIMASは1台で最大8回路を同時測定。
- 定量的な効果: 年間約40万円のコスト削減、年間20%の節電
- 利用実績: 大手企業、飲食業の複数店舗、相模原市の省エネルギー化普及啓発事業、川崎市の「電力見える化サポート」事業などで採用。ただし導入社数・利用件数はnot_disclosed。
- 業績への影響: ENIMASがコバヤシ精密工業の子会社・株式会社エニマスのソリューションとして成長を続けていると記載。ソラコムまたはコバヤシ精密工業の売上・利益への影響額はnot_disclosed。
- 出典: not_disclosed

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「プロトタイプから約5年をかけて完成した製品版『ENIMAS』」／「自治体の脱炭素施策を支えるツールとしても評価が広がっています」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「USB給電をすれば取り付けたその日から利用を開始できます」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「コバヤシ精密工業株式会社が…成功した事例を公開いたしました」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「完成した製品版『ENIMAS』」／「導入企業からは具体的な成果も報告されています」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「年間約40万円のコスト削減を実現」／「年間20%の節電を達成しています」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「コバヤシ精密工業株式会社」／「株式会社エニマス」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「活用したパートナー　株式会社エニマス」／「利用したSORACOMサービス」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「神奈川県相模原市の金属加工メーカー」／「2022年に設立された子会社・株式会社エニマス」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: あり（原文: 「「コバヤシ精密工業の…子会社・株式会社エニマス」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「ある製造業の企業」／「別の企業」／「誰もが知るような大手企業」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「年間約40万円のコスト削減」／「年間20%の節電」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「年間約40万円」／「年間20%の節電」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「https://iot-usecase.com/kobasei/」／「https://kobasei.com/」／「株式会社エニマス」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「年間約40万円のコスト削減」／「年間20%の節電」／「1台で最大8回路を同時測定」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「株式会社エニマスのソリューション『ENIMAS』として着実に成長を続けています」／「海外展開にも意欲的」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響額・比率・軽微性に関する記載は本文にない。」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「『ENIMAS』として外販可能な製品へと進化」／「導入先は…大手企業にも採用が広がっています」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「業種や企業規模を問わず」／「自治体の脱炭素施策を支えるツール」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「自社課題から生まれたIoT電流計を製品化」／「『ENIMAS』として外販可能な製品へと進化」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「地元・相模原の企業仲間に声をかけ、各社が得意とする技術を持ち寄り」／「利用したSORACOMサービス」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: あり（原文: 「「2022年に設立された子会社・株式会社エニマスのソリューション『ENIMAS』」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「該当する優位性表現の記載は本文にない。」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「海外拠点のモニタリングも可能」／「ドイツのハノーバーメッセをはじめヨーロッパやアジアの展示会」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 件数のみ（原文: 「「ある製造業の企業」／「別の企業」／「相模原市」／「川崎市」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「当初はWi-Fiでデータを送信」／「手作業での計測・記録は現実的ではありません」／「電気工事不要で手軽に設置できる」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「ENIMAS」／「SORACOM IoT SIM」／「SORACOM Beam」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「本ニュースに関するお問い合わせ　株式会社ソラコム 広報」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「着実に成長を続けています」／「好評を得ています」／「ENIMASの強みです」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: なし（原文: 「リスク・不確実性・将来見通しに関する注意書きは本文にない。」）
