# ＳＡＡＦホールディングス（1447） 特別調査委員会による調査の進捗に関するお知らせ（第２報）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1447/disclosure/20230810540803
種別: 発生事実
開示日: 2023-08-10
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/1447

## 何が変わったか

特別調査委員会による会計処理の疑義の調査は予定どおり進んでおり、調査報告書は2023年8月18日に受領する見込みとなった。過年度の訂正開示を行う予定で、2024年3月期第1四半期報告書は提出期限までに提出できない見込みである。

## 会社が挙げた理由

外部機関から当社および連結子会社の会計処理の一部に疑義があるとの指摘を受けたため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 特別調査委員会による調査の進捗
- 発生日: 2023年6月16日（特別調査委員会設置日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: ITbookホールディングス株式会社および連結子会社
- 対象拠点・対象製品: アパテックジャパン株式会社、株式会社三鈴、ITbookテクノロジー株式会社に関する会計処理
- 原因: 外部機関から当社および連結子会社の会計処理の一部に疑義があるとの指摘を受けたこと。具体的には、株式取得価額、連結調整仕訳、棚卸資産・売上の計上および売上計上時期に関する疑義。
- 業績への影響額: アパテックジャパン株式会社株式の取得価額200百万円および投資有価証券評価損194百万円、株式会社三鈴株式売却に係る特別利益113百万円の過大計上、ITbookテクノロジー株式会社の棚卸資産130百万円の過大計上および売上高10百万円の過大計上。最終的な影響額は監査後に確定予定。
- 計上する会計期間: 2021年3月期および2022年3月期の過年度訂正、ならびに2024年3月期第1四半期
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: 特別調査委員会による調査
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 2023年6月16日開催の取締役会で設置された、外部の有識者で構成される特別調査委員会
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 特別調査委員会の調査報告書を2023年8月18日に受領する見込み。調査報告書をもとに修正仕訳を行い、監査法人による監査後に影響額を確定する。2021年3月期および2022年3月期の有価証券報告書等を2023年8月16日から8月25日に過年度訂正し、2023年3月期の期末残高を2023年8月25日に確定する予定。第5期有価証券報告書は2023年8月31日までに提出予定。
- 続報の予定: 調査スケジュール等に変更があった場合には、速やかに知らせる。

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「特別利益が113百万円過大に計上されております」および「営業利益・経常利益・当期純利益が130百万円増加しております。」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「業績予想の修正に関する記載はなく、有価証券報告書および四半期報告書の提出予定について記載している。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「113百万円が過大に計上」「棚卸資産130百万円が過大に計上」「売上高が10百万円過大計上」とあるが、会社規模との比較はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「当社および連結子会社の会計処理の一部に疑義」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「記載内容は会計処理の調査と報告書・報告書類の提出に関するものである。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 精査中（原文: 「「監査法人による監査の後に確定する予定です。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2021年3月期および2022年3月期の有価証券報告書等の過年度訂正」「2024年3月期第1四半期」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2023年6月16日開催の取締役会にて…特別調査委員会を設置」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「アパテックジャパン株式会社」「株式会社三鈴」「ITbookテクノロジー株式会社」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021年8月」「200百万円」「2022年3月末」「194百万円」「2023年8月18日に受領となる見込み」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「特別利益が113百万円過大」「棚卸資産130百万円が過大」「売上高が10百万円過大計上」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「調査が進んでおります」「監査法人との打ち合わせ…分析調査等、デジタルフォレンジック調査、および件外調査を行っております。」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「表題「特別調査委員会による調査の進捗に関するお知らせ（第２報）」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回から変化なし（原文: 「「調査進捗について予定通り進んでいる」「現時点で、新たな類似事案の追加はありません。」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報の時期を明示（原文: 「「調査報告書に関しては2023年8月18日に受領となる見込みです。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「外部の有識者で構成される特別調査委員会を設置」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「受領となる見込み」「確定する予定です」「提出できない見込みです」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「棚卸資産の水増し計上・売上の前倒し計上の指示を行っていた事実が発覚」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社および連結子会社の会計処理の一部に疑義」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文は特別調査委員会による調査、監査法人との打ち合わせおよび報告書提出について記載している。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「「提出期限を2023年8月31日までとする旨のご承認をいただきました。」」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示の遅延・取消を自認（原文: 「「提出期限である同年8月14日までに…確定しないため、期限までに提出できない見込みです。」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止に触れず（原文: 「「修正仕訳を行い、監査法人による監査の後に確定する予定」とあるが、再発防止策の記載はない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の処分・辞任・報酬減額に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。」」）
