# ＳＡＡＦホールディングス（1447） 特別調査委員会による調査の進捗に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1447/disclosure/20230629514817
種別: 発生事実
開示日: 2023-06-29
Komoriの読み（0-100）: 86
企業ページ: https://komori.app/company/1447

## 何が変わったか

特別調査委員会による調査が続いており、過去の株式取得、株式売却、棚卸資産・売上計上などに関する4件の会計処理上の疑義と、調査報告書の受領予定日が明らかにされた。

## 会社が挙げた理由

外部機関から当社および連結子会社の会計処理に疑義があるとの指摘を受けたため。個別には、利益目標達成のための計上指示、新型コロナウイルスによる株式会社三鈴の経営悪化、株式取得価額や売上計上時期に関する疑義が示されている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 特別調査委員会による調査の進捗
- 発生日: 2023年６月16日（特別調査委員会設置日）
- 認知日・通知受領日: 2023年６月16日（外部機関から会計処理に疑義があるとの指摘を受けた日）
- 対象となる主体: ITbookホールディングス株式会社および連結子会社 ITbookテクノロジー株式会社
- 対象拠点・対象製品: ITbookテクノロジー株式会社の会計処理、アパテックジャパン株式会社株式、株式会社三鈴株式、デジタルテクノロジー部門
- 原因: 外部機関から会計処理の一部に疑義があるとの指摘。個別には、利益目標達成のための棚卸資産・売上の計上指示、新型コロナウイルスによる株式会社三鈴の経営悪化、株式取得価額および売上計上時期に関する疑義。
- 業績への影響額: アパテックジャパン株式会社株式について2022年３月末に投資有価証券評価損194百万円を計上。株式会社三鈴株式の売却に関する特別利益が113百万円過大計上。2021年３月期の棚卸資産130百万円過大計上により売上原価が130百万円減少し、営業利益・経常利益・当期純利益が各130百万円増加。2021年３月の売上高10百万円過大計上の疑義。
- 計上する会計期間: 2021年３月期および2022年３月期
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: 特別調査委員会による調査、株主代表訴訟
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 2023年６月16日に、当社と利害関係のない外部の有識者で構成される特別調査委員会を設置。委員長名はnot_disclosed。
- 再発防止策: ITbookテクノロジーの社長交代等の関係者の処分、経理責任者の就任、規定類の整備
- 役員の責任: ITbookテクノロジーの社長交代等の関係者の処分
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 特別調査委員会による調査を継続し、2023年８月18日に調査報告書を受領する予定。事実関係・関係当事者が調査中の事項については、開示可能になり次第開示する。
- 続報の予定: 2023年８月18日（調査報告書受領予定日）

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「特別利益が 113 百万円過大に計上」「営業利益・経常利益・当期純利益が 130 百万円増加」「194 百万円の投資有価証券評価損計上」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「特別利益が 113 百万円過大に計上」「棚卸資産 130 百万円が過大に計上」「2021 年３月の売上高が 10 百万円過大計上されている疑義」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2021 年３月期および 2022 年３月期」「2021 年３月の売上高」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2023 年６月 16 日付公表」「同日開催の取締役会にて…特別調査委員会を設置」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「ITbook テクノロジー株式会社」「アパテックジャパン株式会社」「株式会社三鈴」「デジタルテクノロジー部門」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「194 百万円」「113 百万円」「130 百万円」「10 百万円」「2023 年８月18日」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文中に各影響額と調査予定期間が記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「現在も調査は続いております」「2023 年８月 18 日（調査報告書受領予定日）」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2023 年６月 16 日付公表の『特別調査委員会設置に関するお知らせ』のとおり」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報の時期を明示（原文: 「「2023 年６月 16 日～2023 年８月 18 日（調査報告書受領予定日）」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「外部の有識者で構成される特別調査委員会を設置」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現時点で判明しております本疑義」「影響が生じるおそれ」「現在調査中です」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「本来計上するべきではない棚卸資産の水増し計上・売上の前倒し計上」「当社の管理体制に問題がなかったか否か」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「ITbook テクノロジーの社長交代等の関係者の処分、経理責任者の就任、規定類の整備を行いました」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: あり（原文: 「「社長交代等の関係者の処分」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます」」）
