# ベトナム不動産開発会社の資金繰り悪化による工事中断・延期｜ＪＥＳＣＯホールディングス（1434）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1434/threads/1e2917b0eda1
企業ページ: https://komori.app/company/1434

## 経過

- FY2023-Q2 初出 「なお、ベトナムにおける不動産開発会社の融資及び社債発行への規制が強化されたことにより、不動産開発会社の資金繰りが悪化しており、一部の工事で2022年末頃より中断や延期が発生しております。当社としては、今後の動向を注視してまいります。」 — ベトナムの不動産開発会社に対する融資・社債発行規制の強化を背景に、取引先の資金繰りが悪化し、一部工事で中断・延期が実際に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/1434/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 再掲 「ベトナムにおける不動産開発会社の融資及び社債発行への規制強化等により、一部の工事で2022年末頃より発生した中断や延期が継続しており」 — ベトナム不動産開発会社の資金繰り悪化を背景とする工事の中断・延期が、当四半期にも継続していると記載している。 (https://komori.app/company/1434/filing/2023-q1)
- FY2023 再定義 「ベトナムにおける不動産開発会社の融資や社債発行への規制強化等の改善が期待されます。」 — ベトナム不動産開発会社の資金繰りをめぐるリスクについて、工事中断・延期が継続するとの従来説明に加え、規制環境の改善期待が示されている。 (https://komori.app/company/1434/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「ベトナムにおける不動産開発会社の融資及び社債発行への規制強化等により、一部の工事で2022年末頃より発生した中断や延期が継続しており、引き続き注視してまいります。」 — 不動産開発会社への規制強化を背景とする工事の中断・延期が継続し、再開時期の遅れとしてアセアンEPCの減収減益にも現れている。 (https://komori.app/company/1434/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 悪化 「一方、建設部門においては、ベトナムにおける規制強化等が引き続き建設業に影響を与えており、中断している工事の再開時期の遅れにつながったことに加え、貸倒引当金の計上により減収減益となりました。」 — ベトナム不動産開発会社への規制強化を背景とする工事中断・再開遅延が継続し、工事代金の入金遅延と157百万円の貸倒引当金計上を伴う減収減益として現れている。 (https://komori.app/company/1434/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 再掲 「一方、建設部門においては、ベトナムにおける規制強化等が引き続き建設業に影響を与えており、中断している工事の再開時期の遅れにつながったことに加え、貸倒引当金を計上したことにより減収減益となりました。」 — ベトナム不動産開発会社をめぐる規制強化、工事再開の遅れ、工事代金の入金遅延および貸倒引当金157百万円の計上が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/1434/filing/2024-q1)
- FY2024 悪化 「なお、当連結会計年度において計上した貸倒引当金について、当第３四半期までは１億57百万円を販売費及び一般管理費にて計上しておりましたが、当第４四半期においては一部の取引先の業績悪化等により、３億72百万円を特別損失にて計上しております。」 — ベトナム不動産開発会社をめぐる規制・資金繰りリスクについて、第3四半期までの1億57百万円に加え、第4四半期に3億72百万円の貸倒引当金を特別損失として計上した。 (https://komori.app/company/1434/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再掲 「建設部門では、ベトナム不動産市場において一部回復の傾向が見られるものの、厳しい状況は継続しており、今後の新規案件の獲得に向けては状況を注視しております。」 — ベトナム不動産市場には一部回復の傾向があるものの、厳しい状況と新規案件獲得の不透明性が継続している。 (https://komori.app/company/1434/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「工事部門においては、ベトナム民間企業からの新規受注は一時停止し、日系企業・欧米系企業からの受注へ転換、また未収入金の回収を強化することにより、黒字化を図ってまいります。」 — ベトナム不動産市場・取引先の資金繰りリスクへの対応として、ベトナム民間企業からの新規受注を一時停止し、日系・欧米系企業への受注転換と未収入金回収強化を掲げている。 (https://komori.app/company/1434/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再掲 「工事部門においては、中期経営計画期間における黒字化を目指し、現地企業からの受注を控え状況を注視するとともに、未収入金の回収強化に努めております。」 — ベトナム工事部門について、現地企業からの受注を控え、未収入金の回収を強化しながら中期経営計画期間中の黒字化を目指す対応を継続している。 (https://komori.app/company/1434/filing/2025-h1)
- 2026-10-14 対処 「事業の選択と集中を目的として不採算領域である工事部門を譲渡することで2027年８月期の黒字化を実現し、さらなる収益性の向上を図ってまいります。」 — ベトナム工事部門の資金回収・収益性リスクへの対応として、不採算領域の譲渡による事業整理と黒字化方針が具体化した。 (https://komori.app/company/1434/disclosure/20261014550423)
