# ファーストコーポレーション（1430） FY2016 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/1430/filing/2016-fy
提出日: 2017-08-28
対象期間: 2016-06-01 〜 2017-05-31
企業ページ: https://komori.app/company/1430
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100B89L.pdf

## 事業

本社は分譲マンション建設事業を主軸とする企業であり、分譲マンションの建設工事を中心に、マンション・デベロッパーへの事業化提案を行っています。事業エリアは東京圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）に限定され、鉄筋コンクリート(RC)工法による建設工事に特化しています。躯体部分の品質管理を重視し、法令に基づく検査に加えて本社の安全品質管理室によるダブルチェックを追加実施するなど、品質管理を徹底しています。平成28年1月以降の着工物件では、重要な躯体部分（杭、配筋、生コンクリート）の品質について、施主が第三者機関の検査を実施しない場合は自社検査を導入する取り組みを実施しています。造注方式を自社の重点戦略として導入しており、土地情報の収集・確保を行い、複数のマンション・デベロッパーへ提案して特命受注を得る体制を構築しています。造注方式は、土地情報の紹介・仲介・地位譲渡・売買といった取引形態を含み、土地を取得して建物を建設後に土地と建物を一体でデベロッパーへ売却する方法もあり得ます。事業は「分譲マンション建設事業」という単一セグメントで展開しています。

- 主要製品/サービス
  - 分譲マンション建設工事（単一セグメントの主力事業）
  - 不動産販売（分譲マンション建設用地等の販売を含む販売実績）

- 主要市場・地域構成
  - 東京圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）を中心に活動

- 競争上の特徴・ポジション
  - RC工法に特化して施工品質の均一化と効率化を図る
  - 「造注方式」によりデベロッパーとの対等な条件交渉を可能とし、従来比で高い利益の確保を目指す
  - 安全・安心・堅実を基本方針とし、品質・施工管理を徹底

- 経営方針・見通し
  - 中期経営計画「Innovation2017」を平成30年5月期を初年度とし設定
  - 平成30年5月期の業績目標: 売上高27,667百万円、経常利益2,392百万円、当期純利益1,653百万円、ROE40％超維持
  - 平成32年5月期の業績目標: 売上高34,911百万円、経常利益3,167百万円、当期純利益2,197百万円

- 当期の注目事象
  - 新規受注獲得額：18,147,921千円（前年同期比 +60.9%）
  - 売上高：20,948,319千円（前年同期比 +128.7%）
  - 営業利益：2,075,911千円（前年同期比 +29.6%）
  - 経常利益：2,013,857千円（前年同期比 +33.0%）
  - 当期純利益：1,413,715千円（前年同期比 +37.4%）

## 数字

- 設備投資: 18百万円
- フリーキャッシュフロー: 39億円
- 従業員数: 119人

## セグメント

- 分譲マンション建設工事
- 不動産販売

## 地域別

- 東京圏
