# Ｃｏｃｏｌｉｖｅ（137A） FY2023 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/137A/filing/2023-fy
提出日: 2024-08-22
対象期間: 2023-06-01 〜 2024-05-31
企業ページ: https://komori.app/company/137A
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100U9OJ.pdf

## 事業

Ｃｏｃｏｌｉｖｅは、日本国内の不動産業界を対象に、マーケティングとテクノロジーを組み合わせたBtoBのクラウドサービスを提供する企業です。ミッションは「テクノロジーとマーケティングの力で、住宅・不動産業界で働く“人”の力が最もうまく活かされる仕組みを創り上げたい」こととされ、主力サービスのＫＡＳＩＫＡ（カシカ）を自社開発・改良し、日本国内の不動産会社へ提供しています。主要顧客は「工務店・ハウスメーカー」「不動産売買仲介業者」「分譲マンション事業者」に属する不動産会社と定義しています。クラウドサービス事業は単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略されています。ＫＡＳＩＫＡの機能は、集客後の「追客」を自動化・効率化するマーケティング・オートメーションツールです。ＫＡＳＩＫＡの基本機能として、問い合わせを自動で顧客リストに取り込み、顧客属性に応じたメールの自動送信、優良顧客の絞り込み等を提供します。オプションとして、ＳＭＳ送信機能（ＳＭＳ送信オプション）、ＡＩで作成した物件の価格査定書を提供するＡＩ査定オプションを有しており、今後もオプション機能の拡充を予定しています。導入支援として、初期導入期の個別勉強会、導入後の活用勉強会・成功事例勉強会等を実施しています。販路は直接販売に加え代理店契約（不動産ボランタリーチェーン運営会社・デジタル化コンサル等を中心）を通じた販売も行っています。代理店契約先としては、株式会社ＬＩＸＩＬ、株式会社イー・ステート・オンライン、株式会社プライムクロス等が挙げられます。事業環境として、日本国内のＳａａｓ型マーケティング・オートメーションツール市場は2022年度から年平均9.8％で成長し、2027年度には3,740億円になると予測されています（注１～注２）。不動産取引業の事業者数は66,942社、就業者数は352,108人とされ、同市場の拡大余地が大きいと見込まれています（注３）。当社はＫＡＳＩＫＡの提供を通じて、顧客の提供価値向上・販路拡大を支援する方針です。将来の重点領域として、ＫＡＳＩＫＡのオプション機能拡充、サービス付き高齢者住宅の提供会社やリフォーム等、不動産購入後の領域への展開を予定しています。- 主要製品・サービス- ＫＡＳＩＫＡ（カシカ）: 日本の不動産業界向けマーケティング・オートメーションツール- ＳＭＳ送信オプション（ＳＭＳ機能）- ＡＩ査定オプション（ＡＩ査定機能：物件価格査定書）- 主要市場・顧客- 国内不動産会社（工務店・ハウスメーカー、不動産売買仲介業者、分譲マンション事業者）- 事業セグメント- 単一セグメント（クラウドサービス事業）- 競争要因・優位性- 不動産業界特化のUI/UX設計による使いやすさ- 継続収益モデル（ＭＲＲ・有料契約社数・解約率）への注力- 注目事項（当期）- ＭＲＲは2024年5月時点で87百万円- 有料契約社数は1,093社- 単月解約率（年間平均）は1.1％- 売上高は1,027,747千円（前年同期比128.9%） なお、当社はクラウドサービス事業を単一セグメントとし、セグメント別の記載を省略しています。股東総利回り等は2024年上場日以降は開示していません。

## 数字

- 研究開発費: 0百万円
- 設備投資: 0百万円
- フリーキャッシュフロー: 2億円
- 従業員数: 83人
