# 種子在庫の評価減による利益圧迫｜サカタのタネ（1377）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q2 初出 「一方、利益面については、野菜種子の売上が減少したことや、種子在庫の評価減の計上により、セグメント別営業利益は減益となりました。」 — 種子在庫の評価減の計上が、国内卸売事業のセグメント営業利益の減益要因として初めて具体的に記載されている。 (https://komori.app/company/1377/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「一方、利益面については、野菜種子の売上が減少したことや、種子在庫の評価減の計上により、セグメント別営業利益は減益となりました。」 — 種子在庫の評価減の計上が、野菜種子の売上減少とともに国内卸売事業のセグメント営業利益減益として引き続き実際に現れた。 (https://komori.app/company/1377/filing/2017-q3)
- FY2020 顕在化 「これは主に商品及び製品が27億88百万円、無形固定資産が６億54百万円増加した一方で、現金及び預金が21億83百万円減少したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前期末比27億88百万円増加し、種子在庫を一定量確保することに伴う在庫・評価リスクへのエクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/1377/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 その他 「これは、現金及び預金が40億60百万円、商品及び製品が15億90百万円、無形固定資産が10億28百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が36億86百万円、仕掛品が８億35百万円減少したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比15億90百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。ただし、この記載自体に当四半期の評価減計上は示されていない。 (https://komori.app/company/1377/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「これは、現金及び預金が15億68百万円、商品及び製品が12億94百万円、無形固定資産が13億66百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が16億16百万円減少したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比12億94百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。ただし、この記載自体に当四半期の評価減計上は示されていない。 (https://komori.app/company/1377/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「これは、原材料及び貯蔵品が12億62百万円減少した一方で、商品及び製品が16億56百万円、流動資産のその他が９億42百万円増加したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比16億56百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「これは、受取手形、売掛金及び契約資産が30億28百万円減少した一方で、現金及び預金が27億83百万円、商品及び製品が24億35百万円増加したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比24億35百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「これは、受取手形、売掛金及び契約資産が20億43百万円減少した一方で、現金及び預金が23億６百万円、商品及び製品が26億85百万円、流動資産のその他が15億47百万円増加したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比26億85百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「これは、商品及び製品が31億62百万円、投資有価証券が19億円、現金及び預金が16億30百万円増加したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比31億62百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「これは、受取手形、売掛金及び契約資産が27億91百万円減少した一方で、現金及び預金が34億85百万円、商品及び製品が43億96百万円増加したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比43億96百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「これは、受取手形、売掛金及び契約資産が19億49百万円減少した一方で、商品及び製品が40億25百万円、建設仮勘定が20億46百万円、固定資産その他が10億42百万円増加したことなどによるものです。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比40億25百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「棚卸資産は、主として総平均法により計上した取得原価と連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価を行っております。」 — 棚卸資産は420億94百万円、野菜種子関連は315億56百万円となり、前期から増加した。棚卸資産評価損も12億65百万円と前期の11億88百万円から増加し、在庫・評価リスクが拡大している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「商品及び製品
36,345
39,957」 — 商品及び製品は前連結会計年度末から36億12百万円増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「商品及び製品
36,345
43,052」 — 商品及び製品は前連結会計年度末の363億45百万円から430億52百万円へ67億07百万円増加した。在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「商品及び製品
36,345
45,143」 — 商品及び製品は前連結会計年度末の363億45百万円から451億43百万円へ増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/1377/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「棚卸資産は、主として総平均法により計上した取得原価と連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価を行っております。」 — 棚卸資産は420億94百万円から503億96百万円へ増加し、野菜種子関連も315億56百万円から393億19百万円へ増加した。在庫・評価リスクへのエクスポージャーは拡大している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「商品及び製品
43,082
46,339」 — 商品及び製品は前連結会計年度末の430億82百万円から463億39百万円へ増加した。営業活動によるキャッシュ・フローでも棚卸資産の増加2,502百万円が減少要因となっており、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「商品及び製品
45,297
52,292」 — 商品及び製品は前連結会計年度末の452億97百万円から522億92百万円へ増加した。在庫・評価リスクへのエクスポージャーが継続している。 (https://komori.app/company/1377/filing/2025-h1)
- 2026-04-07 悪化 「流動資産：仕掛品が減少した一方、商品及び製品が増加したことなどにより106億55百万円増加」 — 商品及び製品が前連結会計年度末の452億97百万円から563億33百万円へ増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/1377/disclosure/20260317583861)
- 2026-07-13 その他 「流動資産：商品及び製品、受取手形、売掛金及び契約資産が増加したことなどにより153億79百万円増加」 — 商品及び製品は前期末の452億97百万円から555億45百万円へ増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが拡大した。ただし、当開示では在庫評価損の計上は示されていない。 (https://komori.app/company/1377/disclosure/20260609566520)
- 2026-07-13 その他 「過剰在庫の圧縮と運転資本の効率化により、総資産回転率の向上に結び付ける」 — 棚卸資産について、過剰在庫の圧縮と回転率改善を対応策として明示した。ただし、種子在庫の評価減リスクが低減した実績は示されていない。 (https://komori.app/company/1377/disclosure/20260609566533)
- 2026-08-03 前進 「さらに、販売用野菜種子の棚卸資産につき、販売予測数量に基づいて、商品ライフサイクルを考慮した一定の年数以内に販売が見込まれないものを識別し、帳簿価額を切り下げる方法を採用しております。」 — 棚卸資産評価について、販売予測数量と商品ライフサイクルに基づく評価減の方法および不確実性が具体的に記載された。棚卸資産評価リスクの内容が明確化した。 (https://komori.app/company/1377/disclosure/20260730502745)
- FY2026 悪化 「棚卸資産は、主として総平均法により計上した取得原価と連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価を行っております。」 — 棚卸資産は637億57百万円、野菜種子関連は490億19百万円へ増加し、在庫・評価リスクへのエクスポージャーが拡大した。一方、棚卸資産評価損は前期の25億51百万円から9億04百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/1377/filing/2025-fy)
