# 海外採種地の活用と種子のグローバル販売｜カネコ種苗（1376）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「好適な気象条件などを備えた採種地を世界的に求めることで、高品質・安定的かつ低コストでの種子生産を志向し、得られた種子を日本国内のみならず海外まで販売し、グローバルに展開しております。」 — 生産委託先と販売先の双方を海外に広げる仕組みを記載。 (https://komori.app/company/1376/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 前進 「種苗事業においては、野菜種子関係でカボチャの輸出やレタスの国内販売が伸長したことや、緑化工事用種苗の販売が増加し、売上高34億22百万円で前年同四半期比1.6％の増収となり、利益面においても、セグメント利益は４億29百万円で前年同四半期比5.6％増となりました。」 — 海外採種・グローバル販売の取り組みに関連して、カボチャ輸出などの販売伸長が数値付きで示されている。 (https://komori.app/company/1376/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「種苗事業においては、野菜種子関係でカボチャ及びチンゲンサイの輸出やレタスの国内販売が伸長したことに加え、緑化工事用種苗の販売が増加し、売上高48億65百万円で前年同四半期比3.0％の増収となり、利益面においても、セグメント利益は６億25百万円で前年同四半期比13.3％増となりました。」 — カボチャ・チンゲンサイの輸出、レタスの国内販売、緑化工事用種苗の販売増を具体的に示し、種苗事業の増収増益を数値付きで記載している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 前進 「野菜種子関係ではタマネギやキャベツの輸出が減少したものの、採算性の向上や前期の第４四半期より新規に連結を開始したフィリピン所在の子会社（フィリピーナス・カネコ・シーズ・コーポレーション）の業績が付加されたことに伴い堅調に推移いたしました。種苗事業全体で売上高20億44百万円で前年同四半期比4.1％増となり、セグメント利益も４億20百万円で前年同四半期比18.3％増となりました。」 — フィリピン子会社の新規連結開始という具体的な海外展開の進展と、種苗事業の増収増益を数値付きで記載している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「種苗事業においては、牧草種子関係で、飼料用トウモロコシの輸出や災害復旧向け芝種子、緑肥種子の販売が増加するなど順調に推移いたしました。野菜種子関係は、販売時期が下半期にずれ込んだことによるキャベツの売上減などの減収要因があったものの、ニンジンの輸出増や新規に連結を開始したフィリピン所在の子会社（フィリピーナス・カネコ・シーズ・コーポレーション）の業績が付加されたことに伴い堅調に推移いたしました。種苗事業全体の売上高は35億65百万円で前年同四半期比4.2％の増収となり、利益面においても、セグメント利益５億56百万円で前年同四半期比29.8％増となりました。」 — 飼料用トウモロコシやニンジンの輸出増、フィリピン子会社の業績寄与により、種苗事業が増収増益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「種苗事業においては、野菜種子関係でエダマメの国内販売やカボチャ・キャベツの輸出について、販売時期が第４四半期にずれ込んだことによる減収要因があったものの、ニンジンの輸出やスイートコーンの国内販売の増加、新規に連結を開始したフィリピン所在の子会社（フィリピーナス・カネコ・シーズ・コーポレーション）の業績が付加されたことに伴い堅調に推移いたしました。売上高50億24百万円で前年同四半期比3.3％の増収となり、利益面においても、セグメント利益７億37百万円で前年同四半期比18.0％増となりました。」 — ニンジン輸出、スイートコーン国内販売、フィリピン子会社の業績寄与により、種苗事業は増収増益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「スターチスシヌアータについては開発品種を海外に販売するために、海外種苗メーカーと提携いたしました。来年度からの販売に向けて親株の確保を行うとともに、海外向け品種の開発にも注力してまいります。」 — 海外種苗メーカーとの提携、来年度販売に向けた親株確保、海外向け品種開発という具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 その他 「種苗事業においては、野菜種子関係でカボチャの輸出減や、牧草関係で前期にスポット物件が発生した芝苗の販売減などにより、売上高20億16百万円で前年同期比5.6％減となりました。」 — グローバル販売の一部でカボチャ輸出が減少し、スポット物件の反動もあって種苗事業は減収となった。一方、野菜種子関係の採算性向上によりセグメント利益は微増となっている。 (https://komori.app/company/1376/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「種苗事業においては、牧草種子関係で九州地方を中心にイタリアンライグラスの販売増などがあったものの、野菜種子関係でカボチャやキャベツの輸出が販売時期のズレ等により減収となったほか、今期より種苗事業に統合した造園関係の受注減により、売上高36億９百万円で前年同期比4.3％減収となりました。」 — カボチャ・キャベツ輸出の販売時期ずれと造園関係の受注減により、種苗事業が前年同期比4.3％減収となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「種苗事業においては、野菜種子関係でキャベツの輸出が販売時期のズレ等により減収となったものの、エダマメの国内販売やニンジンの輸出が堅調で増収となり、牧草種子関係も西日本地区でのイタリアンライグラスや災害復旧向け緑化工事用種苗の販売増などから増収となりました。その反面、今期より種苗事業に統合した造園関係の受注減が響き、売上高52億35百万円で前年同期比2.4％減収となりました。利益面でも、人件費や種子検査費用等の増加により、セグメント利益６億26百万円で前年同期比8.7％減となりました。」 — ニンジン輸出等が堅調な一方、キャベツ輸出の販売時期ずれと統合後の造園関係の受注減により、種苗事業は減収減益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「高品質、安定的かつ低コストでの種子生産を実現するため、世界的な好適地を検索してリスク分散を図るほか、種子生産技術の向上により対処してまいります。」 — 海外の好適採種地の活用によるリスク分散と、種子生産技術の向上を継続方針としている。 (https://komori.app/company/1376/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「種苗事業においては、野菜種子の輸出関係でカボチャの販売増があったものの、タマネギ・キャベツ・ニンジンの販売減などにより、売上高19億80百万円で前年同期比1.8％の減収となりました。利益面でも、セグメント利益３億16百万円で前年同期比22.9％減となりました。」 — カボチャ輸出は増加した一方、タマネギ・キャベツ・ニンジンの販売減により、種苗事業は減収減益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「種苗事業においては、ラグビーワールドカップの影響によるスポーツターフ用芝種子の販売増や、カボチャ種子の輸出が伸長したものの、タマネギ・キャベツ・ニンジンの各野菜種子の輸出が減少し、売上高35億97百万円で前年同期比0.4％の減収となりました。利益面でも、種子生産委託先である新興国の人件費の上昇にスライドして種子生産コストが上昇したことや物流費用の増加により、セグメント利益３億56百万円で前年同期比24.4％減となりました。」 — カボチャ輸出等の増加があった一方、主要野菜種子の輸出減少、新興国の人件費上昇に伴う種子生産コスト上昇、物流費増加により減収減益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「種苗事業においては、牧草関係で飼料用作物種子やラグビーワールドカップの影響によるスポーツターフ用芝種子が販売増となり、野菜種子関係でカボチャ種子の輸出が伸長したものの、ニンジン種子の輸出、タマネギ種子は輸出・国内販売ともに低迷し、売上高51億97百万円で前年同期比0.7％減収となりました。利益面でも、種子生産委託先である新興国の人件費の上昇にスライドして種子生産コストが上昇したことや研究開発費の増加により、セグメント利益５億23百万円で前年同期比16.4％減となりました。」 — カボチャ種子輸出などの増加があった一方、ニンジン輸出・タマネギ種子販売が低迷し、新興国の人件費上昇に連動した生産コスト上昇も加わって種苗事業は減収減益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「コロナ禍の影響で輸出先国の物流が滞ったことなどからキャベツ種子の輸出が停滞、ニンジン種子は輸出・国内販売ともに低迷し、」 — 海外物流の停滞によりキャベツ種子の輸出が停滞し、ニンジン種子も輸出・国内販売が低迷したと記載している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 その他 「種苗事業においては、タマネギやカボチャの野菜種子が輸出販売時期の遅れによる販売減があったものの、緑化工事用種子・資材の販売が堅調に推移したことなどから、売上高20億34百万円で前年同期比2.7％の増収となりました。利益面でも、セグメント利益３億24百万円で前年同期比2.6％増となりました。」 — 野菜種子の輸出販売時期の遅れがあった一方、緑化工事用種子・資材の販売が堅調で、種苗事業は増収増益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「種苗事業においては、野菜種子関係でカボチャの輸出やダイコンの国内販売が減少したものの、キャベツの輸出及び海外子会社での販売が伸長したことから、売上高37億４百万円で前年同期比3.0％の増収となり、利益面でも、セグメント利益３億83百万円で前年同期比7.7％増となりました。」 — キャベツ輸出と海外子会社の販売伸長により、種苗事業が増収増益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「種苗事業においては、野菜種子関係でカボチャの輸出が販売時期の遅れによる販売減があったものの、キャベツの輸出増や海外子会社での販売が堅調に推移したことなどから、売上高53億24百万円で前年同期比2.4％増収となりました。利益面でも、セグメント利益５億41百万円で前年同期比3.4％増となりました。」 — キャベツ輸出の増加と海外子会社での販売堅調により、種苗事業は増収増益となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「また、当社グループの販売が少ないエリアへのアプローチを進め、海外展開の拡大を図ります。」 — 販売が少ない地域へのアプローチを新たな海外展開の拡大策として明示している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「種苗事業においては、飼料作物種子の販売増があったものの、緑化工事用資材の需要減やキャベツ種子が国内販売・輸出ともに減少するなど苦戦し、売上高19億89百万円で前年同期比2.2％の減収となりました。利益面では、飼料作物種子の販売増による採算性の改善などにより、セグメント利益３億30百万円で前年同期比1.7％増となりました。」 — 飼料作物種子の販売増と採算改善があった一方、緑化工事用資材の需要減およびキャベツ種子の国内販売・輸出減により減収となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「種苗事業においては、飼料作物種子の販売やカボチャ種子の輸出が順調に推移したものの、タマネギ及びキャベツ種子の輸出が低迷したことなどから、売上高36億47百万円で前年同期比1.5％の減収となりました。利益面では、採算性の改善などにより、セグメント利益４億３百万円で前年同期比5.1％増となりました。」 — 飼料作物種子販売とカボチャ輸出は順調だった一方、タマネギ・キャベツ種子の輸出低迷により種苗事業は減収となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「種苗事業においては、飼料作物種子の販売やカボチャ種子の輸出・国内販売がともに順調に推移したものの、タマネギ種子の輸出及びキャベツ種子が輸出・国内販売ともに低迷したことなどから、種苗事業トータルでは、売上高52億72百万円で前年同期比1.0％減収となりました。利益面では、飼料作物種子の販売増による採算性の改善などにより、セグメント利益５億94百万円で前年同期比9.7％増となりました。」 — タマネギ・キャベツ種子の輸出・国内販売低迷は続いた一方、飼料作物種子販売とカボチャ種子販売が順調で、減収幅は前年同期の1.5％から1.0％へ縮小し、セグメント利益の増加幅も拡大した。 (https://komori.app/company/1376/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 前進 「また、野菜及び牧草種子の販売金額が円安によりかさ上げとなり、売上高21億44百万円で前年同期比7.8％の増収となりました。利益面でも、セグメント利益３億79百万円で前年同期比14.9％増となりました。」 — 野菜・牧草種子の販売金額が円安の影響で増加し、種苗事業は売上高7.8％増、セグメント利益14.9％増となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「種苗事業においては、野菜種子関係でネギ・タマネギ・キャベツ・トマトの輸出が、販売量の増加と円安による価格上昇が相俟って増収となりました。また、野菜種子及び牧草種子の仕入価格上昇に伴う販売価格見直しによる増収効果もあり、売上高39億33百万円で前年同期比7.8％の増収となりました。」 — ネギ、タマネギ、キャベツ、トマトの輸出増加に加え、円安による価格上昇と販売価格見直しが増収に寄与した。 (https://komori.app/company/1376/filing/2022-q2)
- FY2024-Q1 その他 「種苗事業においては、サツマイモ切苗やタマネギ種子の国内販売が伸長したものの、野菜種子の輸出の一部が第２四半期へ先送りとなったことや、緑化工事用種子の需要減に伴い販売が低迷したことにより、売上高20億78百万円で前年同期比3.1％の減収となりました。」 — 国内販売の伸長があった一方、野菜種子輸出の一部が第２四半期へ先送りとなり、緑化工事用種子の需要減も重なって種苗事業は減収となった。 (https://komori.app/company/1376/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「種苗事業においては、タマネギやカボチャ等の野菜種子の輸出が伸長いたしました。」 — 野菜種子の輸出が伸長し、海外向け販売の具体的な進展を示している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2023-q2)
- FY2024 前進 「地球上の異なる地域・気候を利用して採種を行うことで自然災害リスクを分散しており、より安定した種子生産体制を確立していくことも当社の重要な課題となります。積極的な設備投資を行い、採種性や種子品質の改善を継続的に実施し、「ハイテクと国際化」の経営方針のもと、海外展開をより強力に進めてまいります。」 — 海外採種地の分散に加え、積極的な設備投資による採種性・種子品質の改善を明示し、海外展開の基盤強化策を具体化している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2023-fy)
- FY2025 再掲 「温暖化などの気候変動は、食料生産の面に加え、種子生産の面でもネガティブな影響を及ぼしております。地球上の異なる地域・気候を利用して採種を行うことで自然災害リスクを分散しており、より安定した種子生産体制を確立していくことも当社の重要な課題となります。積極的な設備投資を行い、採種性や種子品質の改善を継続的に実施し、生産性の高い高品質種子の供給構造をより一層盤石なものとしてまいります。」 — 異なる地域・気候での採種による自然災害リスク分散と、設備投資による採種性・種子品質改善を継続している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2024-fy)
- 2026-08-03 前進 「当社は世界各地に採種拠点を設けることで自然災害リスクを分散しており、より安定した種子生産体制を確立していくことも当社の重要な課題となります。積極的な設備投資を行い、採種技術や品質管理体制の高度化を進め、生産性の高い高品質種子の供給構造をより一層盤石なものとしてまいります。」 — 採種拠点による自然災害リスク分散に加え、設備投資、採種技術、品質管理体制の高度化を継続している。 (https://komori.app/company/1376/disclosure/20260729501404)
- FY2026 引き上げ 「また、当社は海外展開を成長戦略の重要な柱として位置づけており、新たな海外販売拠点の整備を進め、各地域における顧客基盤の強化と市場開拓を進め、海外売り上げの拡大に取組んでまいります。」 — 海外展開を成長戦略の重要な柱と位置づけ、新たな海外販売拠点の整備、顧客基盤強化、市場開拓へ取り組む範囲を明示している。 (https://komori.app/company/1376/filing/2025-fy)
